ダイエット=辛い・苦しい・キツイの三重苦?実はそれは自分が望んでいたことでした

マインドコーチングダイエット
この記事は約13分で読めます。

こんにちは、ほうりです。


今回はダイエット=辛い・苦しい・キツイの三重苦が当たり前の常識だと思われていますが、
実はそれは自分が望んでいたことだったというお話をしていきます。


私を含め、多くのダイエッターたちが一度は思うこと。



暗黒時代の私
暗黒時代の私

中々体重が減らなくてつらい


暗黒時代の私
暗黒時代の私

食事制限や運動が辛い


暗黒時代の私
暗黒時代の私

食べるのが好きなのに思うように食べられなくてしんどい




といった、ダイエットは辛い・苦しい・キツイという三重苦の呟きだと思います。



確かにダイエットは辛い食事制限やキツイ運動をするのが当たり前で常識だと思われていますし、
私も過去にそう思っていたのでその気持ちは本当によくわかります。



小さい頃から肥満体で30半ばで97㎏に突入した私。


痩せようと思う度繰り返してきたダイエットの中で常に抱いていた感情でした。




  • 食べられない辛さ
  • 思うように痩せられない苦しさ
  • 太っていることを指摘される精神的なキツさ



これらに耐えて乗り越えた記憶は全くと言っていいほどありません。


ちょっと痩せたと思ったらすぐに思うように体重が落ちず、
自分は痩せられないんだと何度も諦め、
思うように体重が減らないからやけくそになって食べまくり、



その結果何度もリバウンドを繰り返すのがお約束のパターンでした



そんな風に20代~30代にかけてはリバウンドを繰り返していて、
もう一生デブのまま人生を終えてやると全てを諦めて投げやりに生きていました。


そんな私が40歳でマインドコーチングを知り、
これを人生最後と臨んだダイエット。


2020年5月で97㎏あった体重が、


1か月で8㎏減って89㎏
更に2カ月目で6㎏減り83㎏


そんな風に徐々に体重が落ちていき、一年後には77㎏まで減量しました。


ダイエットに失敗してばかりだった頃の私がこの事実を知ったら
一体どんな痩せ薬やサプリを使って痩せたのかと根掘り葉掘り聞いてくることでしょう(笑)




しかし実際私がやったことと言えば飲むだけで痩せる薬でもサプリでもなく、
散々辛くてしんどくて苦しくて逃げ出してばかりいたカロリー制限と運動でした。



  • 食べたいだけ食べるのを少しずつ抑えて、菓子パンは主食にはしない。

  • 肉体労働で酷使した後にも歩かざるを得ない職場だったので必然的に体を動かす機会も増えたので、とにかく歩く。

  • 無料で使っていたあすけんアプリもプレミアムに変えて毎日制限カロリー内に食事を収める。

2020年から2021年の間に徹底したのはこれらのことで、特に自分を追い込むことや卑下することなく、2021年が終わる頃には65㎏になっていました。



おおざっぱな計算ですがダイエットを開始して1年と半年の間で
97㎏から-32kgのダイエットに成功したことになります。



そこからさらに2㎏のダイエットに成功したので、
実質的には-34kgの減量を果たしたことになります。



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そんな風にダイエットをしている中で、
辛さや苦しさやキツささは感じなかったのかというと


全く感じていませんでした。

何故なら人生最後のダイエットにすると心に決めていた私の頭の中では



暗黒時代の私
暗黒時代の私

今の生活が辛くて苦しくてしんどいはずがない


暗黒時代の私
暗黒時代の私

何故ならゴール側の私なら痩せて健康的で心豊かに過ごしているんだから


というゴール設定がすでに頭の中にリアルでイメージ出来ていたから、
リバウンドもせずに体重をキープし続けられています。




自分自身のお腹の空き具合も徐々に分かるようになってきたので、
その時に食べたい物も特に気にせずに食べていますし、
糖質制限とか炭水化物を抜くとかそういう方法は一切試してません。



ダイエットと言えば辛さや苦しさやキツさが付き物。
一に努力、二に努力、三四がなくて五に努力が当たり前。


そういう風に思いながらダイエットに臨んでは、
何度も挫折を繰り返して最後は投げやりになっていた私。


そんな私がどうして-30kg以上のダイエットに成功したのか。



それはダイエットはマインドありきのものだと気付き、
マインドを整えてダイエットに臨んだからです。




そんなわけで本題です。

思考は現実化する

ナポレオンヒル氏が書かれた『思考は現実化する』という本がありますが、その中にはこう書かれています

成功 は 成功 を 確信 する 人 の もと に 訪れる。 少し でも 失敗 を 意識 すれ ば 失敗 する。

ナポレオン・ヒル. 思考は現実化する_アクション・マニュアルつき (Kindle の位置No.1610). KIKOSHOBO. Kindle 版.


この本には著者のナポレオンヒル氏が500人以上もの成功者を観察して、
成功者たちの考え方と行動をまとめた本であり、
誰もが聞いたことのある有名な成功者のエピソードが分かりやすく説明されています。


彼らは一気に成功へのスターダムへとのし上がったわけではなく、
挫折や失敗を繰り返しても来ましたが
それを乗り越えることで巨万の富や名声を得たりするなどの成功者になったわけです。



そしてこれはダイエットに失敗してきたかつての私にも同じことが言えます。



ダイエットが辛いと思えば辛いダイエットにしかならないし、

ダイエットが苦しいと思えば苦しいダイエットにしかならない。

ダイエットがしんどいと思えばしんどいダイエット以外のものにはならない。


単純明快に考えればそういうことになります。


そもそもの話、ダイエットを成功させるためには苦しくて辛くてキツイ思いをしなければ
痩せることはできないって誰が言い出したことなんでしょうか?


暗黒時代の私
暗黒時代の私

だってダイエットは食べたいことを我慢しないと成功しないって雑誌や本に書いてあったから


暗黒時代の私
暗黒時代の私

漫画でもダイエットを成功させるには食べたい気持ちを抑えて、我慢して運動をしなければ痩せられない描写があったから


暗黒時代の私
暗黒時代の私

ダイエットの成功者だって、結局のところ食事制限と運動をしないと痩せないって言ってたから


暗黒時代の私
暗黒時代の私

食べることが好きな私にとって食事制限はとても辛いし、動きたくない私にとって運動は拷問にも等しいことだから


暗黒時代の私
暗黒時代の私

だから私も辛くて苦しくてしんどいダイエットをしないと痩せないんだ!!



といった感じで、周囲の言葉やメディアの情報を偏って受け入れてしまったために
「だから私も辛くて苦しくてしんどいダイエットをしなければ痩せられない!」
と頑なに思い込んでしまった結果、


実際にその通りのダイエットをして更に辛くて苦しくてしんどい思いをして、
ますますそんなダイエットにのめり込んでしまっていた。

そしてそんな挫折や失敗がますます辛くて苦しくてキツイダイエットに
自分を追い込む燃料となって更なるリバウンドに繋がっていった。


まさに

ダイエットは辛くて苦しくてキツイという思考=失敗するに決まっている

という前提があるが故に


辛くて苦しくてキツイダイエットを続行せざるを得ない=失敗


という思考が現実化してしまったことに他なりません。



ちなみにダイエットが辛くて苦しくてキツイという
周囲からの刷り込みによる事前知識はコーチング用語で『ブリーフ』といい、
更にそのブリーフに則った無意識の予測や行動を『ブリーフシステム』と言います。


ブリーフそのものは、情動記憶でつくられます。

ここでいうブリーフとは、いわゆる体験的な記憶としての信念と自分の言葉として聞いた情報を受け入れた結果としての信念との両方を合わせた内容を意味しています。

 たとえば、子供の頃にお母さんから「コーヒーは身体に悪いから飲んではダメですよ」と言われて飲まなくなったというような場合に、ブリーフというのです。

 コーヒーを飲まないというブリーフは、コーヒーを飲むたびにカフェインが多いからやめなさいと叱られたというような情動が背後にあって、初めてできるのです。

TPIEプログラムコンフォートゾーンの作り方/苫米地英人




なので思考が現実化するというのは、



『ダイエットは辛くて苦しくてキツイのがつきもの』だというブリーフがあり、

『だったら辛くて苦しくてしんどいダイエットをしなければ痩せない』

というブリーフシステムを書き換えない限り、

いつまでも辛くて苦しくてしんどいダイエットのループから抜け出せません。

辛くて苦しくてキツイダイエットではなく、ダイエット=やりたくて楽しくて仕方がないとイメージする

ダイエットが辛くて苦しくてキツイと思っているうちは、



脳

ダイエットは辛くて苦しくてしんどい思いをしなければ達成できない

という潜在意識があるため、


痩せることにブレーキがかかってしまい、
ちょっと痩せたけどこれ以上はできないしやりたくないと判断した結果、
生命の危機に瀕したと誤認した脳が痩せた分の体重を取り戻させるため、
食欲を倍増させ脂肪を蓄えやすくする身体的機能を働かせて
結果的に痩せた数字以上のリバウンドをしてしまいます。




人間は進化の過程上、変わることに抵抗感を示し慣れ親しんだ現状を維持する性質があります。



つまり苦しくて辛くてキツイ思いをして変わるくらいなら
このまま太っている現状を維持した方が楽だと感じてしまって、
太る習慣を繰り返し続けてしまうのです。




運動やカロリー制限をすればいいのは分かっているけれど、
辛くて苦しくてキツイことをするくらいならこのままで別に構わないし、


ゴロゴロ寝転がってお菓子を食べた後
そのまま爆睡して脂肪を溜め込んで太るのは
脳の特性からすれば理に叶った行動であるわけです。



ではどうすればいいのか。




ブリーフシステムを書き換えて、ダイエット=やりたくて楽しくて仕方がないという自分に変えていけば良いわけです。

プロのスポーツ選手やアスリートたちが
傍から見てて辛くて苦しくてしんどい思いをして練習しているのは、

一般人からはそう見えるだけで、
当の本人はやりたくて仕方がないことを嬉々としてやっている状態なわけです。


更に言うと漫画家や小説家など、
毎回毎回締め切りに追われてクオリティの高い作品を生み出していたり、
同人作家もイベントや企画の締め切りに追われて
SNS等であーだこーだ言いながらも作品を描き上げているのは、
それがやりたくてやりたくて仕方がないことだからです。



つまりダイエットを成功させるには
『辛くて苦しくてしんどい思いをして痩せなければならない』
というマインドブロックを外し、

『やりたくて楽しくて仕方がなくて気づいたら痩せていた』というマインドに書き換える必要があります。

ダイエットはマインドありき!!

そのためにはまず何故自分は痩せたいのかを明確にすること。

・推しのライブまでに痩せたい

・好きな人を振り向かせたい

・どうしても着たい服がある

・痩せて自分に自信を持ちたい

・きちんとしゃがめるようになりたい

・正座できるようになりたい

・点滴や注射や献血針を打つ際に、腕の肉に邪魔されず一発で打ってもらいたい

等々。



とにかく他人に言われたからとか
他の人の目線が気になるからとか他人軸ではなくて、
自分がしたいからという理由で臨むのが一番大事です。




ちなみに下三つは切に私が思っていた痩せたい理由でしたが、
十分これでもモチベーションに繋がりました。


そしてさらに痩せた自分は
どういう暮らしや言動や振る舞いをしているのかを徹底的にイメージしてください。


私の場合は

暗黒時代の私
暗黒時代の私

ダイエットに成功した自分は健康的で心豊かに幸せに過ごしている

というゴールを設定し、
更に毎朝毎晩アファメーションとして


ほうり
ほうり

今日も心から素晴らしい一日だった



と、唱えています。


そうすることによって


ほうり
ほうり

今日も心から素晴らしいい一日であるならば、苦しくて辛くてしんどいダイエットなんてしていない。


ほうり
ほうり

痩せて健康的な自分なら辛くて苦しくてしんどいダイエットはせずに、食べたい物を適正範囲内できちんと食べて満足感を得ている


ほうり
ほうり

心豊かに過ごせている自分なら、

辛くて苦しくてしんどい運動なんかせず、

仕事の行き帰りの時間を使ってウォーキングをして

季節の移り変わりの景色を楽しみながら無理なく運動をしている


と、こんな風にだんだんと脳が意識を書き換えていき、
それに伴った行動を取れるようになっていった結果
97㎏から63㎏まで落とし、更に-2kg痩せることに成功しました!


やったことは断じて辛くて苦しくてキツイダイエットなどではなく、
自分が心から望む伸び伸びとした生活。



だからこそ自分が望むゴールに戻るために毎日欠かさずに続けられましたし、
今現在もゴールを適宜更新して続行しています。

ダイエットをイベントではなくて習慣にする

凡そ3年も運動やカロリー制限や若干の食事制限を続けていると、

もはやそれはダイエットではなくてやらなくては落ち着かない習慣になっています。


現に私はダイエットを決意した立地の職場からいくつか職場が変わっていて
今の職場に落ち着くまで運動量が少ない立地や職種の仕事に就きましたが、

3か月を超えた頃から

『今日はここからここまで歩こう』

『今日は身体を動かせてないから食事はやや抑え気味にしよう』

という意識が自然と湧き上がってきました。



要瘦せて健康的で心穏やかに過ごせている自分なら
そういう意識を持って日々過ごしているのだと脳がコンフォートゾーンに定めてくれて、
運動やカロリー制限や食事制限をしない自分になろうとすると


脳

それは本来の自分じゃないよ



と違和感を生じさせて
ホメオスタシスによって痩せている自分側に引き戻してくれている感覚です。


言ってみれば私にとってのダイエットは

歯磨きや入浴

箸を使って食事をする習慣と同じなんですよね。


歯磨きや入浴は小さい頃は一人で出来なかったけれど
両親や周囲の大人たちの教えで少しずつ日常生活に組み込まれていき、
苦も無くできるようになる。



箸の使い方も小さい頃は使えなかったけれど
こちらも周囲の大人たちの教えにより少しずつ使えるようになり、
難なく箸を使って食事ができる。




ダイエットもこれと同じでです。

日常生活に少しずつ運動やカロリー+食事制限を組み込んでいく

徐々に習慣化される

結果的に健康的な身体を手に入れて維持し続けることができる。



個人的に思うのはダイエット=イベントとして捉えていて、
何か特別なことのように思っている人が昔の私を含めて多いように感じます。


だからこそ本当は食べることが好きなのに
食べるのを我慢するのが正しくて
内心では血の汗と涙を流すくらい
ストレスをためてでも痩せることこそが何より尊いんだと勘違いし、


ダイエットは辛くて苦しくてキツイ思いをしなければ痩せないという
思い込みや信念により超ハードモードにしているのではないかと私は感じます。



だからこそ


  • なかなか痩せない。
  • ダイエットなんか辛くて苦しくてしんどい。
  • 1㎏~2㎏の体重の増減に振り回されて泣きたいくらい辛い思いをしている


かつての私のようにダイエットは辛くて苦しくてキツくて
泣きたいくらいの思いをしなければ達成できないと思っているあなた。



まずはその思い込みと信念を捨てて、
痩せた自分がどうなりたいかを明確にハッキリとゴール設定をしてみましょう!




ダイエットは辛くて苦しくてキツイ思いをしなければ痩せないという思い込みから解放され、



入浴・歯磨き・箸を使う・ダイエットという習慣化にしてしまえば
辛い食事制限やキツイ運動をせずとも、痩せることは十分可能になりますよ!!



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物心ついた時からスリムという言葉に縁がなく、異性同性問わず常に『ぽっちゃり』『デブ』といじられていました。

 

高校時代には163㎝/65kgと普通体重にはなりましたが、その後の社会人生活の中で、仕事や人間関係のストレスで爆食い。

これはヤバいと思って食事抜きのダイエットを1か月弱行う。

1㎏~2㎏痩せてこのまま継続してもそこからピクリとも体重は動かない

何で痩せないのかと怒りに任せて再び爆食い

更なるリバウンド

という負のループに20代・30代は陥っていました。

そんな中、40歳目前にして到達した体重は97㎏!!

それでも私は全く危機感を抱いていませんでした。

それどころか、

  • 自分はこのままみっともない身体と共に生きていくんだ
  • そしてこのまま惨めな人生を歩んでいくんだ

そう真剣に信じてしまっていました。

仕事もつまらないしやりがいもなく、人間関係もギスギスしていて付き合いたくない。

そして毎日目に入るぶくぶく太った身体にほとほと嫌気がさしてしまい、何もかもに疲れすぎて日々人生をリセットする方法を模索し続けていました。

 

 

そんな投げやりだったほうりが40歳で知ったマインドコーチング

マインドコーチングは

 

脳科学や心理学に基づいた人間の脳の正しい使い方を理解することで、なりたい自分になれるための人生を豊かにする科学的手法でありツールでもあります。

 

このマインドコーチングは人間関係の改善やビジネスの悩みに、更にダイエットに対しても用いられており、現在注目を集めています。

 

このマインドコーチングに興味を持った私は、どうせなら死ぬ前に試してみようかという気持ちで2020年5月から色んな意味での最後のダイエットを始めました。

 

すると…、

1年で約20㎏、

2年で10㎏、

3年でさらに5㎏と、今は62㎏まで落とすことに成功しました!!

 

マインドコーチングダイエットは体型だけではなくマインドも180度変えることが出来た!

太っていることで様々なことを諦めてきた私が、マインドコーチングダイエットをしたおかげで

 

  • 着たい服を自由に選んで着ることができる喜び
  • 美味しい物を罪悪感なく食べられることができる余裕
  • 写真撮影や鏡に映ることが楽しくなった
  • 太っているからと卑屈になっていた自分と引き換えに、自信と自己肯定感が戻ってきた
  • 軽くなった身体とどこまでも歩いていける健康と体力

 

等のものを得られました。

 

世の中には色々なダイエットのノウハウが溢れています。

しかしそれを実行に移すだけの気力やマインドが湧かずに

 

『無理』

『できない』

『これは自分に合ったダイエット方法ではない』

『どうせ今回も外れだよ』

 

と諦めてしまい、結果、自分に合ったダイエット方法を探す流浪のダイエット難民となってしまっているのです。

 

 

ダイエットは基本的に消費カロリーが摂取カロリーよりも高ければ痩せます。

これは古今東西ダイエットの基本中の基本です。

 

でもそれを守れるのであれば、私は最初からダイエットを必要としていない生活を送っていたはずなのです。

 

そしてそうなっていた理由はマインドコーチングを学ぶにつれて明らかになってきました。

 

つまりダイエット難民だった頃の私は

  • 短期間で楽をして痩せればそれでいい
  • 痩せた後は食べるのを我慢していた分たくさん食べるんだ

というマインドありきでダイエットを決行し、1か月未満で1㎏~2㎏痩せてそれ以降体重が減らなかったら『楽じゃない』と無意識が判断し、食べたい物を食べられないストレスを解消するために、必要以上の物をバクバクと食べていたのです。

 

つまり痩せることにフォーカスをしていたため、体重がちょっと減っては大量の物を食べてリバウンドをし、『短期間で楽をして痩せればそれでいい』というコンフォートゾーンに留まり続けるために、目新しいダイエットを探しては実行してすぐに諦め、また次のダイエットを探すということを繰り返していたということです。

 

脳の特性を知りマインドを整えることがダイエットの近道!

そんなダイエット難民かつリバウンドばかりを繰り返していた私が、40歳にしてマインドコーチングダイエットを実践し、辛い食事制限やキツイ運動をしないまま3年間で30㎏以上痩せることができました。

 

今では自分が食べるべき量を把握して相変わらず好きな物を好きなだけ食べることができ、大嫌いだった運動を無理なく習慣化し、毎朝鏡で自分の姿を見るたびににんまりとしてしまい(笑)何事にも前向きにとらえることができる性格を構築することができました。

 

辛い食事制限やキツイ運動もないまま苦も無くダイエットに成功するという方法は、今までのダイエットの在り方から考えると非常識かもしれません。

 

しかし現にダイエットの成功とは無縁だった私が、40歳という年齢で実行し、成功を収めたのは事実です。

 

ですのでこのメルマガは、

 

  • 様々なダイエットを試したけど、結局上手く行かずリバウンドを繰り返す
  • 若い頃に比べて痩せづらくなってきているし、少し食べただけでも太ってしまう
  • 身体が徐々に重くなっていき、何をするにも億劫だ
  • 着たい服も着れないし写真にも鏡にも映りたくないそんな自分を変えたい
  • これ以上ダイエットに無駄な時間もお金もかけたくない

 

という方々に向けて発信しています。

 

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