30㎏以上のダイエットに成功した私が、97㎏時代の写真がほとんど無くて後悔した話

camera photographs souvenir 1130731 マインドコーチングダイエット
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この記事は約16分で読めます。

こんにちは、ほうりです。



今回は、30㎏以上のダイエットに成功した私が、97㎏時代の写真がほとんど無くて後悔したことについて語っていきます。


身長164㎝、体重97㎏だった私が2020年5月に開始したダイエット。

その結果-34㎏落とすことに成功し、
今は63㎏~64㎏の台を行ったり来たりといった感じです。


※2023年10月の時点では、体重61㎏~62㎏台を行ったり来たりしています。



30㎏以上も体重を落とせば、97㎏の頃に比べて可能性はどんどん出てきます。


  • 着られる服のサイズが増えた
  • 運動が習慣化したので、心身ともに健康になった
  • 太るために食べるという悪循環を断ち切れることができた
  • 買い食いの量が減ったことによる無駄遣いの減少
  • 34㎏痩せたという経験によって得られた自己肯定感と自信
  • 色んなことに挑戦しようというチャレンジ精神や知識


痩せたことによってこれだけのメリットを得ることができましたし
視野も広げられました。

無論97㎏の頃には戻りたいとは思いません。

ですが、実は一つだけ97㎏時代にやり残したことがあります。


それは、97㎏時代の私の写真を残しておかなかったことです。


プロフィールやYouTubeの概要ページ等の
随所で使っているこの写真が唯一の物なのですが、

実はこれは90㎏前半くらいの頃です。

2011年頃の私

なので本当に97㎏の体型がどんなものなのか
客観的に見た写真があまりにも少なすぎるというのが、
-34㎏痩せた私の唯一の心残りなのです。


何で写真を撮らなかったのか?というと


デブあるあるの話ですが、
太っている自分の姿を直視するのに
耐え切れないという現実逃避や心理が働いたから。


それともう一つ。


何度も繰り返してきたダイエットの知識の一つに
「太っている写真を見て、その悔しさをバネにしてダイエットを頑張ろう」
という方法が合わないと思ったから。


むしろ太っている頃の自分を写真で毎日見れば
それが強固に頭の中にこびりついて、現状維持になる。

マインドコーチングを学んだ私はそう思ったからです。


この頃の私は、

太っている頃の自分の写真を残しておく=成功体験の記憶の一つになる

という風に認識できていませんでした。


というわけで本題です。

ダイエット中に太っている自分を見つめることなく痩せたので写真は必ずしもいるわけではない。

camera luggage polaroid photos 514992
camera luggage polaroid photos 514992

そもそも私がダイエットに成功したのは
従来のダイエット方法ではなく、
マインドコーチングを使ったものでした。



マインドコーチングにも色々な種類があります。


  • コーアクティブ・コーチング
  • 行動コーチング
  • NLPコーチング
  • ポジティブ心理学コーチング
  • オントロジカル・コーチング
  • インテグラルコーチング
  • インナーゲームコーチング
  • 認知科学に基づくコーチング


私が実践しているコーチングは
故ルー・タイス氏と認知科学者である苫米地英人さんが開発した
TPIEプログラムであり、

読んでいるコーチングの本は
苫米地さんの書籍しかないので
それ以外のコーチングは試したことがないというのが本当のところです。




話を戻しますが、私がダイエットに成功したのは
マインドコーチングを駆使したからであり、
まず最初にどんな自分になりたいのかをゴール設定しました。

私の場合は「健康的に痩せて心豊かな生活を送っている」というゴールになります。


ただ「痩せている」だけでは
栄養素を度外視し、今まで散々リバウンドを繰り返してきた
闇雲に食事を抜くダイエットだったり、

怪しげなサプリや
継続できない高価なエステに
お金をつぎ込んで痩せるといった選択肢も含まれますので、


「健康的に痩せて」という部分に重きを置きました。


そして、「心豊かな生活を送っている」という
もう一つのゴールを組み合わせて設定したおかげで、
1㎏2㎏の増減で悲観的にならずに済んだり、



暗黒時代の私
暗黒時代の私

ダイエットは痩せる習慣の積み重ねなんだから、
1週間2週間で成果が出なくても落ち込むことは無い


暗黒時代の私
暗黒時代の私

そもそも太る習慣を40年もの間積み重ねておいて、
何もしないで一カ月で10㎏痩せる虫のいい話があるかってこと


というマインドに徐々に切り替わっていきました。


そしてゴールを設定したら、
ゴールを達成している自分をとことんイメージして、
脳にリアリティを持たせることが大事なのです。


  • 痩せている自分なら、お腹がいっぱいになっても詰め込む食べ方をせずに、腹六分目や七分目に抑えている

  • 痩せている自分なら、お菓子を三食の代わりにせず、きちんと食事を摂っている

  • 痩せている自分なら、当たり前のようにカロリー制限をしている

  • 痩せている自分なら、一日7000~10000歩は歩いている

  • 痩せている自分なら体重の1㎏2㎏の増減に一喜一憂しない



そんな感じでゴール側の自分の考え方や行動を
徹底して過ごしていたら、一カ月で‐5㎏落ちていたので、
少しずつ運動量や食事制限を増やしていき、
結果3年で-34kg痩せることができました。



多分、写真を写していたとしても、
そんな姿を見てやる気を高めるという
考え方や行動はゴール側のの自分には
不必要だと思っていたので、

この三年間は見ることもなかったんじゃないかなと思います(笑)



そんな経過もあって、改めて太っている頃の自分の写真を映して、
それを見て悔しさをバネにするようなダイエットをする必要もないと思って、
この間の写真は一切撮りませんでした。



生まれた時からデブまっしぐらだった自分が
ダイエットに成功するとは思っていませんでしたし、


ましてやダイエット関連の情報を発信するなんて考えてもいなかったので、
97㎏時代の写真が必要になるなんて思いもしなかったんですよね(苦笑)



ましてや


太っている頃の自分の写真=こんな自分に戻りたくないと自分の尻と横っ面をひっぱたくためだけのもの

でしかないと思っていたわけなので、
検証用として使う日が来ることすら想定していなかったわけです。


2011年頃の私

現にこの写真を見つけたのは、2023年になり、
太っている頃の自分の写真を比較対象に使いたいからと、
同居している母に尋ねたら偶然持っていた物でした(笑)


それ以前に写した写真は見たくもないと言って殆ど捨ててしまったし、
この写真も大掃除の時に捨てたはずだったのですが、母が偶然見つけていて
「もしかしたら…」ということで保管していてくれていた物だったのです。



そしてこの写真を見つけた頃、
すでに私は体重は30㎏以上落とした後だったので、


太っている頃の自分の写真を見て湧き上がる
惨めさや悔しさや情けなさをバネにして痩せるという
方法は一切取っていません。

コーチング理論を理解し、
マインドを整えて、
ゴールを設定して、
それに相応しいセルフトークやセルフイメージ、
アファメーションを駆使すれば、



自分で自分をむやみやたらに叱咤して追い込むやり方を取らなくても
痩せられるというのを自分自身で証明しました。

太っている自分というコンフォートゾーンをずらさないで太っている自分を否定してせめても現状が悪化するだけ

そもそも私が今までダイエットに失敗し、
リバウンドしてきたのは、
太っている自分が自分らしいと
無意識が思い込んでいるのを知らないまま、



暗黒時代の私
暗黒時代の私

何でこんなにみっともない身体なんだよ!!

暗黒時代の私
暗黒時代の私

なんで食事制限も運動もできないでゴロゴロしてるんだよ!!

暗黒時代の私
暗黒時代の私

それだからデブのまんまなんだよ!
この腐れ怠け者の根性なし!!!




といった具合に
太っている自分をとことん罵倒して否定して受け入れず、
やりたくもない痩せるなら食事制限や運動をしなければならないという
Have toマインドのまま行ってきたことが原因だと断言します。



そもそもの話、人は正論だけ言われても動かない生き物です。

いくら「痩せた方がいい」とロジック的に言われたとしても、
言われた本人が一番それをよく知っているため、
あんたにしつこく言われなくても分かってるよという話ですし、


ましてや
「根性無し」だの
「怠け者」だの
「みっともない」だの、

正論を盾にした
自分を追い詰める言葉を吐く
人間の言うことなんか誰が聞くかって感じです(笑)



そしてそれは他人ではなく自分であっても同じこと。



他人に言われたなら



暗黒時代の私
暗黒時代の私

うるせーバカ!誰がお前の言うことなんか聞くかよ!!


と思わず怒鳴りつけたくなる
蔑みや罵倒を自分で自分に言っても効果が出るはずありません。


脳の性質上、太っている今の自分を否定したところで、
自己否定やエフィカシーが下がるようなやり方なので完全に悪手です。



そこに太っている写真を眺めることで


暗黒時代の私
暗黒時代の私

こんな醜い自分に戻りたくないでしょ?


と、大なり小なり自分で行動し選択をしてきた
自分の人生をまるごと否定した上、
こんな自分は醜いからさっさと痩せようと努力しても、
脳は否定が出来ないので、太っている自分に却って固執し続けてしまいます。

ブリーフシステムを変えない限り、太っている写真を見ても痩せることはできない

また、人は多かれ少なかれ周囲の言動や行動を受け入れてきた結果、
今の自分の信念があるわけです。

これをブリーフシステムと言います。

あなたは「トマト」にどのようなイメージがありますか? 

Aさんは「トマト」と聞くと、
「リコピンたっぷりで体にいい食べ物」と連想し
Bさんは「少し苦手な食べ物」と答えるかもしれません。

人によってトマトのイメージは様々ですが、
「トマトを食べれば泡を吹いて死ぬ」
と答える人はいないでしょう。

しかし、時を17世紀まで巻き戻すと、
「トマトを食べれば死ぬ」と信じている人たちがいました。

それはヨーロッパからアメリカに移住した人たちで
トマトの独特な色が血を連想するところから
猛毒の食べ物だと信じられていました。

ちょうどその時代、最も危険な病気は壊血病で、
これはビタミン C不足が引き起こす難病です。

この病気により数え切れない犠牲者が出ていました。

実は壊血病から助かる方法は簡単で
それは、トマトを食べるだけです。

なぜなら、トマトには
豊富なビタミン Cが含まれているので、
壊血病の特効薬の役目を果たしてくれるからです。

当時、トマトを食べることはありませんでしたが、
観賞用として庭の先にはトマトが植えられていました。

まさしく、手が届く所に助かる道があったのに、
多くの人が命を落としていたわけです。

ブリーフとは、信念や信じていることを意味しますが、
トマトの悲劇はまさしく「ブリーフ」によるものです。

「トマトを食べれば死ぬ」信じていたばかりに
多くの犠牲を出してしまいました。

苫米地式コーチング大全集2


97㎏時代の私の場合だと、

太っているね

また太った?


さっさと痩せなよ

という言葉を受け入れ、
尚且つ太っている自分を維持するための行動を行ってきた結果、
太っている自分という情動記憶(ブリーフシステム)に
縛られていました。


そのブリーフシステムに背こうものなら、
即座に恒常性維持機能(ホメオスタシス)が作動し、
太っている自分というコンフォートゾーン(心地よい空間)
から逃すまいと働いてしまいます。


望む望まないにしろ
脳はリアリティを感じた方を現実と意識する性質があるため、
どんなに97㎏という超巨体でみっともない身体でも、


ブリーフシステムを書き換えて
コンフォートゾーンをずらさない限り、


どんなに自分を嫌悪して
愛想をつかして罵倒したとしても、
ブリーフシステムに背いている現状が間違っているという認識を
脳は下しているわけです。



その結果、少しでもブリーフシステムとコンフォートゾーンから
違った行動を取って減った体重を元に戻さないと
生命の危機に瀕すると判断した脳が、


更に過食するようになったり、
運動しないでゴロゴロ怠けるように
防衛本能を働かせていたのかなと今なら思えます。



そう言った自分を守る意味でも、
ダイエットを開始する前は
まず自分がどうありたいかというゴールを設定する必要があります。


自分は痩せていて当然で
健康的で心豊かな生活を送っているという
ゴールを設定した場合、

どんな生活パターンなのか

どんな言葉を使っているのか

どんな場所に住んでいるのか

どんな態度を取っているのか

どんな風に食事をしているのか



それを徹底的にイメージして実際に振る舞うことで、
ブリーフシステムは書き換えられていき、
脳はどんどんそちらを現実だと思い込み、
コンフォートゾーンがずれていきます。



この行程に自分を責める必要も手順も一切含まれていません。


何故なら心から自分がそうなりたいゴール側
言ってみれば理想の自分を生きる最中に、
自分を嫌悪して否定して罵倒する必要なんか一切ありませんから。


実際私はこのゴール設定をして
ダイエットに臨んでいた期間中、
間食をしても


暗黒時代の私
暗黒時代の私

ま、そういう日もあるよね


という風に捉えられていたし、


暗黒時代の私
暗黒時代の私

痩せている自分でもそりゃ間食の一つや二つはするでしょう



という感じで受け止められたので、
無駄な罪悪感を一切覚えることなく、
一日のカロリー制限を守りながら間食は普通に摂っていました。


そしてもちろん、自分のことを根性なしの腐れ怠け者だと
自分を罵倒することも一切ありませんでした。



これぞまさに、太っている自分を構築していた
ブリーフシステムを書き換え、


太っている自分が自分らしいという
コンフォートゾーンが徐々にずれていったことにより、

痩せていて当然で
健康的に心豊かな生活を送っている
ゴール側の自分の考えや習慣を先取りし続けた結果だと言えるでしょう。

エフィカシーと自己肯定感を高めるために太っている頃の写真が必要だと気付いた

明星__川島小鳥写真展.盧廣仲音樂監製 [Explored]
明星__川島小鳥写真展.盧廣仲音樂監製 [Explored]

ただ、「健康的に痩せていて心豊かな生活を送っている」
自分になった後、
こうやって情報発信をする際に
使用するデータとして写真を残しておかなかったのは
痛恨の極みだなと改めて思うと同時、


97㎏時代の写真と今現在の写真を見比べて、


ほうり
ほうり

私はここまで頑張れたんだなぁ



と、セルフエスティーム(自尊心)と
エフィカシー(自分の能力に対する自己評価)
を高めるためにも必要だなと思えてきました。


『百聞は一見に如かず』ではないですが、
いくら30㎏減量したと言ったところで、
それって結局どのくらい痩せたの?とピンとこない人に
100回説明するよりも


実際に撮った写真を見て貰えれば
一発でどのくらい痩せたのかを理解してもらえるわけです。



実際、周囲の知人やカーブスのコーチにこの写真を見せたところ


え!?これどちら様ですか?


と素で驚かれました(笑)

そして太っている頃の写真と
痩せた自分の写真を並べて合成させることで、


ほうり
ほうり

あー私これだけ頑張ったんだなぁー


と、成功体験を脳に追体験させることができるので、



エフィカシーとセルフエスティームを高めることができ、
自信とやる気がどんどん湧いて、
より人生の幸福度が高まっていきます。

体重はゴール設定ではなくあくまで通過点


そして体重は、ゴール設定には適しておらず、
あくまでも目標でしかありません。


何故なら〇〇kg痩せるというゴール設定にした場合、
体重の〇〇㎏に近づけば近づくほど
自身の生命を守るために
クリエイティブアボイダンス(創造的回避)が起こってしまい、
ゴールを達成させまいとリバウンドをしやすくなります。


【関連記事】

体重の停滞期時がゴールの更新時!様々なゴールを打ち立ててダイエットを継続させていく方法!
ダイエット中に訪れる停滞期を乗り切って継続するためにはゴールの更新が必要です。



また、同じ風に30㎏痩せたとしても、
筋肉量が少なく脂肪が多い身体と、
筋肉が多く脂肪が少ない身体では、
見た目は全く違って見えます。


それでも30㎏痩せたという事実があれば
それなりに自信が付きますが、
こうやって目に見える形で記録していくことで、


ほうり
ほうり

本当に私、ここまで痩せたんだなぁ(じーん)


と、自分に自信を持ってもっと自分を好きになったり



ほうり
ほうり

どうせならもっと体型を絞って、ウエストが強調されている服を着よう!


と、更に新しいゴールが設定されるきっかけにもなったりします。

まとめ

というわけで今回は、
痩せる前に太っている頃の自分の写真を残しておけばよかった
という後悔について話をしてみました。



実践したからこそ言えるのですが
太っている写真をことあるごとに見返すと、
何クソ根性が出てきて痩せるし、
痩せた後もこうはなるまいという自戒が出てきて
リバウンドしにくいと言われますが、


実際、あっても無くてもマインドセットを整えれば全くもって関係ないです。


むしろ、太っている自分を罵倒して
否定して追い込むために
写真を見る時間があれば


少しでもゴール側の自分をイメージして臨場感を高めて、
ゴール側の自分を先取りする行動に当てた方がずっと効果は早く出てきます。



ついでに自己肯定感もエフィカシーも高められて、食事に対してもきちんと向き合えるし、



作ってくれる人がいるなら
感謝の気持ちが自然に湧き出てくるし、


太っている写真を見てる暇があるなら、
そう言ったことに時間を使った方が有意義だと思えます。



また、

ゴール設定
セルフトーク
セルフイメージ
アファメーションなど

これらの意味と使い方を知れば、
ダイエットに限らず様々な場面で応用できるので、


マインドを整えてからのダイエットは良いことづくめです。



マインドコーチングとは現状の自分を打破する手法なので、
自分でも吃驚するくらい気づけば遠くまで来たということが普通にあるので、
何らかの検証や記録として一枚は太っている頃の自分の写真を写しておくこと。



そして、体重よりも筋肉を付けた方が見た目も引き締まり健康になるので、
セルフ管理という意味でも一カ月に一度は写真に自分の体型は納めた方がいいと思います。

私が使っているあすけんアプリでも、
写真を撮るだけで、各体の部位のサイズが抽出できるシステムが搭載されたので、
自分の今の状態を写真で保存するというハードルはかなり低くなっています。


なので今日にでも今の自分の身体を写真に映して、
ゴール側の自分が後で見返してエフィカシーやセルフエスティームを高める意味でも
写真は撮れるうちに撮っておいた方が良いよという話でした。


追記:2023年10月29日

ダメもとでスマホのデータを探ってみたところ、
面接のときの写真になりますが顔写真を発掘することができました!!

これは全員同一人物です(笑)


並べてみるとビフォーアフター感が物凄いことになっております(笑)

顔だけでもこれだけ変化が分かるのだから、
どんなに現実を直視するのが当時辛かったとしても
全身の写真は写しておくべきだと改めて思いました。


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物心ついた時からスリムという言葉に縁がなく、異性同性問わず常に『ぽっちゃり』『デブ』といじられていました。

 

高校時代には163㎝/65kgと普通体重にはなりましたが、その後の社会人生活の中で、仕事や人間関係のストレスで爆食い。

これはヤバいと思って食事抜きのダイエットを1か月弱行う。

1㎏~2㎏痩せてこのまま継続してもそこからピクリとも体重は動かない

何で痩せないのかと怒りに任せて再び爆食い

更なるリバウンド

という負のループに20代・30代は陥っていました。

そんな中、40歳目前にして到達した体重は97㎏!!

それでも私は全く危機感を抱いていませんでした。

それどころか、

  • 自分はこのままみっともない身体と共に生きていくんだ
  • そしてこのまま惨めな人生を歩んでいくんだ

そう真剣に信じてしまっていました。

仕事もつまらないしやりがいもなく、人間関係もギスギスしていて付き合いたくない。

そして毎日目に入るぶくぶく太った身体にほとほと嫌気がさしてしまい、何もかもに疲れすぎて日々人生をリセットする方法を模索し続けていました。

 

 

そんな投げやりだったほうりが40歳で知ったマインドコーチング

マインドコーチングは

 

脳科学や心理学に基づいた人間の脳の正しい使い方を理解することで、なりたい自分になれるための人生を豊かにする科学的手法でありツールでもあります。

 

このマインドコーチングは人間関係の改善やビジネスの悩みに、更にダイエットに対しても用いられており、現在注目を集めています。

 

このマインドコーチングに興味を持った私は、どうせなら死ぬ前に試してみようかという気持ちで2020年5月から色んな意味での最後のダイエットを始めました。

 

すると…、

1年で約20㎏、

2年で10㎏、

3年でさらに5㎏と、今は62㎏まで落とすことに成功しました!!

 

マインドコーチングダイエットは体型だけではなくマインドも180度変えることが出来た!

太っていることで様々なことを諦めてきた私が、マインドコーチングダイエットをしたおかげで

 

  • 着たい服を自由に選んで着ることができる喜び
  • 美味しい物を罪悪感なく食べられることができる余裕
  • 写真撮影や鏡に映ることが楽しくなった
  • 太っているからと卑屈になっていた自分と引き換えに、自信と自己肯定感が戻ってきた
  • 軽くなった身体とどこまでも歩いていける健康と体力

 

等のものを得られました。

 

世の中には色々なダイエットのノウハウが溢れています。

しかしそれを実行に移すだけの気力やマインドが湧かずに

 

『無理』

『できない』

『これは自分に合ったダイエット方法ではない』

『どうせ今回も外れだよ』

 

と諦めてしまい、結果、自分に合ったダイエット方法を探す流浪のダイエット難民となってしまっているのです。

 

 

ダイエットは基本的に消費カロリーが摂取カロリーよりも高ければ痩せます。

これは古今東西ダイエットの基本中の基本です。

 

でもそれを守れるのであれば、私は最初からダイエットを必要としていない生活を送っていたはずなのです。

 

そしてそうなっていた理由はマインドコーチングを学ぶにつれて明らかになってきました。

 

つまりダイエット難民だった頃の私は

  • 短期間で楽をして痩せればそれでいい
  • 痩せた後は食べるのを我慢していた分たくさん食べるんだ

というマインドありきでダイエットを決行し、1か月未満で1㎏~2㎏痩せてそれ以降体重が減らなかったら『楽じゃない』と無意識が判断し、食べたい物を食べられないストレスを解消するために、必要以上の物をバクバクと食べていたのです。

 

つまり痩せることにフォーカスをしていたため、体重がちょっと減っては大量の物を食べてリバウンドをし、『短期間で楽をして痩せればそれでいい』というコンフォートゾーンに留まり続けるために、目新しいダイエットを探しては実行してすぐに諦め、また次のダイエットを探すということを繰り返していたということです。

 

脳の特性を知りマインドを整えることがダイエットの近道!

そんなダイエット難民かつリバウンドばかりを繰り返していた私が、40歳にしてマインドコーチングダイエットを実践し、辛い食事制限やキツイ運動をしないまま3年間で30㎏以上痩せることができました。

 

今では自分が食べるべき量を把握して相変わらず好きな物を好きなだけ食べることができ、大嫌いだった運動を無理なく習慣化し、毎朝鏡で自分の姿を見るたびににんまりとしてしまい(笑)何事にも前向きにとらえることができる性格を構築することができました。

 

辛い食事制限やキツイ運動もないまま苦も無くダイエットに成功するという方法は、今までのダイエットの在り方から考えると非常識かもしれません。

 

しかし現にダイエットの成功とは無縁だった私が、40歳という年齢で実行し、成功を収めたのは事実です。

 

ですのでこのメルマガは、

 

  • 様々なダイエットを試したけど、結局上手く行かずリバウンドを繰り返す
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