こんにちは、ほうりです。
今回は
有酸素運動と筋トレ
どちらを先にやった方が良いのかについてお話していこうと思います。
結論から申し上げますと、
有酸素運動が先か筋トレが先かは人によりけりです。
激しくツライ運動をせずとも
-30㎏以上のダイエットに成功した元97㎏の私ですが、
今現在は有酸素運動(主にウォーキング)と
筋トレの両方はほぼ毎日継続して行っています。
巷では、
- 筋トレを先に行い、筋肉を付けることで基礎代謝量を上げる
- 基礎代謝量が上がると脂肪が燃焼されやすいので痩せやすい身体になる
- 痩せやすい身体にしてから有酸素運動をすると効果が倍増するので筋トレを先にした方が良い
と言われていますが、
私はウォーキングから始め、
それから二年半後に筋トレを開始しました。
カーブスという女性専用のジムに通い、
毎回30分のサーキットマシーンを利用した筋トレを
週に4～5回は行っています。
それでもきちんと体重は落とせましたし、身体も引き締まって
着る服のサイズはどんどん縮小されつつあります（笑）
ちなみに私がどれだけの運動嫌いだったかというと…
- 休日は家から一歩も出ない
- 一日の食事＝(朝昼晩の量×三回)＋(大袋のお菓子×三個)を毎日繰り返す
- 一日100歩歩けば1㎏、1000歩も歩けば3㎏は落ちると信じていた
というくらいの運動嫌いでしたｗ
そのため、日常生活に取り入れやすかった運動が
有酸素運動であるウォーキングだったというのは
ある意味で当然だったと言えます。
こんな運動嫌い＆運動習慣ゼロでも
脳の特性を生かしたマインドコーチングで
三年間で-34㎏痩せることができたのですから、
如何にダイエットにはマインドが大事であるかが
おわかりいただけるかと思います。
そういう意味でも私は、有酸素運動が先でも筋トレが先でも
個々人が納得するのであればどちらでもいいと思っています。
というわけで本題です。
私のダイエットのきっかけは通勤状況と仕事内容だった
そもそもの話、
私がマインドコーチングを知り
その内容をインプットしていく中で、
当時派遣先になった仕事場の環境が
いやいや、これで痩せないとかありえないから！！
というくらいダイエットに適していました。
詳しくはこちらの記事に書いていますので割愛しますが、
私の場合、まずウォーキングを生活習慣化できる環境が整っていたので、
必然的に有酸素運動から開始したという方が正しいです。
その後1年間で三回ほど職場は変わっていますが、
それぞれの職場の位置や仕事内容などで
運動量が増減しました。
| 2020年5月～7月 | 通勤時間徒歩20分・8時間の肉体労働 |
| 2020年8月～11月 | 朝3時30分起きでバス2時間以上の現場のライン作業(実働7.5ｈ)。 安全運動と掃除で身体を動かしており、残業も２～3時間はあった。 |
| 2020年12月～2021年3月 | デスクワーク。 一日8時間は座りっぱなしで、繁忙期は11時間座りっぱなし。 そのため食事量と食事内容を調整しつつ、意図的に歩くように心がけた。 |
といった感じです。
この間、完全にウォーキングのみというわけではなく、
YouTubeにアップされているストレッチや
軽いエクササイズ動画も実践はしていましたが、
特に筋トレはせずとも97㎏あった体重が77㎏まで減少しましたので、
ウォーキングとゆるいカロリーと食事改善だけで20㎏落としたことになります。
今まで少し痩せてはリバウンドを繰り返してきた当時の私にとって、
1年間で-20kg痩せたという事実は成功体験となり、
モチベーションもアップしたため、
運動っていいな♪
というマインドが新たに書き加えられ、
後に筋トレのためにカーブスに通うきっかけになりました。
カーブスの無料体験で更に自分の身体を知り、筋トレを決意
そんなわけで約二年半、私の主な運動は
ウォーキング80%＋YouTubeにアップされているストレッチや
軽いエクササイズの動画20%という割合で行っていました。
しかし2022年に入ってからというもの体重は65㎏を中心に上下するばかりで、
これ以上痩せる気配はありませんでした。
これがいわゆる停滞期というものかと構えていたのですが、
やはり半年以上落ちないと
もうここまででいいかな？
という気持ちが頭をよぎってきました。
決して投げやりな気持ちではないのですが、
164cm/64～65kgをキープするか
それとももう少し頑張ってみるか
この二つの考えで揺れ動いていた時期でもありました。
そんな風に考えながらも常にゴールを
カジュアルに更新し続けていた2022年9月中旬。
家から徒歩15分の所にある以前から興味を持っていたカーブスが
キャンペーン中だったのを通りがかりに知り、
気になったことはとりあえず何でもやろう！
というセルフトークを持っていたほうりはカーブスの扉を叩きました。
確か当時は
入会金が半額＋一カ月通い放題
というキャンペーンをやっていて、
まず初めに自分の身体のカウンセリングをしてから
筋力チェックをした記憶があります。
結果、確かに体重は97㎏→65㎏まで落ちてはいたものの、
殆ど筋肉が無い現実を目の当たりにし、
1カ月通う間もなく即入会を決意しましたｗ
それから最初はカーブス推奨の週3日間のペースで通い、
そこから徐々に週4～6日通うようになり、今ではすっかり
カーブスでの筋トレとウォーキングが習慣化しています。
ちなみにカーブスに通い始めた頃は
筋肉量を増やすためにタンパク質を意識的に摂っていたのと
筋トレを行っていたことで一時的に体重は少し増えました。
しかしそれ以上に見た目が引き締まってきたのと
コーチ陣やカーブス全体の方針として、
「筋トレを続けている自分を褒める」という習慣を付けさせてくれるので、
自分に肯定的＆モチベーションもさらに上がり、
現在も苦も無く続けられています。
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というわけで私の場合は、
ウォーキングで運動習慣と痩せる成功体験を積み、
停滞期を経て新たにゴールをカジュアルに立て直して筋トレを始めたことで、
更に体重が落ち現在は61㎏台になりました！
なので結果的に言えば、
ウォーキング⇒筋トレの順番が性に合っていたと言えます。
そもそもの話、体重90㎏～時代の私は身体に問題があり過ぎた
というか
体重が最大で97㎏あった頃の私の身体はにかくポンコツでした。
2004年から2015年にかけてキャディをやっていたのですが、
身長164㎝/体重80～90㎏という巨体で一日中走り回っていたため、
足腰は常に負担がかかっており、特に左足のかかとの痛みは尋常じゃありませんでした。
外科でレントゲンを撮ったら、かかとの骨が変形していて
完全に治すには手術しなければならないとまで言われたくらいです。
その他にも、2016年頃にはぎっくり腰をやらかして
救急車で病院に運ばれたり、
2018年～2019年にはぎっくり腰がぶり返してきて
コルセットを閉めていないと力仕事が出来なかったり、
2020年の5月にダイエットを開始した直後なんか、
最初の一週間はとにかく全身の負担からくる疲労感も
多かったように思えます。
なので、体重61㎏台になった今にして考えると
97㎏時代の私がウォーキングから始めようという直感を無視して
世の中の流れに沿って筋トレを始めたとしても
上手くいかなかったと断言できます。
というのも自分の直感を無視して
世の中のセオリー通りにやるってことは
脳にとってみれば…
あ！太っている自分から脱却しようと筋トレしている！
このままじゃ私が死んじゃう！何とかしないと！！
せや！足腰痛めて筋トレできなくしちゃお☆
と判断して、どこかしらの身体の故障が起きてしまい
やっぱり私にはダイエットなんか無理だったんだ…
と諦めざるを得ない状況に陥っていり、
結果的に更にリバウンドの沼にハマっていたと断言します。
となるとやっぱり、2020年5月の職場の通退勤環境を把握して
これで痩せないとおかしいよね！？
と感じた自分の直感を無視せずにそれを実行に移して、
有酸素運動⇒筋トレにした自分はホントGJだと思うし、
きちんと健康的に痩せられる自分をゴールとして据え置いているのなら、
筋トレと有酸素運動、どっちが先でも構わないというのが私の持論です。
まとめ：有酸素運動と筋トレ、どちらが先でも痩せられます！
繰り返しになりますが私の場合、
ウォーキングという始めやすいお手軽にできる運動を取り入れて
成功体験を積み重ねていったからこそ
カーブスに入会できて、筋トレの習慣が身についたと思っています。
なので、筋トレと有酸素運動のどちらを先にやりたいかを考えている方は、
まず自分の脳を痩せている自分のコンフォートゾーンにずらすことから始めてください。
そして痩せている自分なら
運動にどんなイメージを持っているのか？？
運動をしてどんな気持ちになっているのか？？？
を常にイメージして、
ウォーキングを中心に筋トレしているのが自分らしい
いやいや、筋トレを先にして基礎代謝を上げて、ウォーキングで
身体を引き締めているのが自分らしいでしょ!
という直感が働いたのであれば、
それに従って実行すればいいだけのことです。
コーチングにおいてゴールはあれこれ考えず、
とにかく自分がやりたいと思ったものを
ふわっとカジュアルに幾つも決めて良いというコツがありますが、
これも所謂
「自分の本音にフタをしない」「自分を偽らない」
という「直感」や「感情」に基づくものです。
なので、直感に従って
有酸素運動が先か筋トレが先かっていうのを決めるのは、
自分がどちらを先にやりたいのか？
という心に嘘をつかずに従うことなので、
やりたいことを先にやった方が弾みが付きやすく
習慣化もしやすいのです。
いずれにせよ、
すでにダイエットに成功して健康的で豊かになった自分ありきですから、
ウォーキングが先でも筋トレが先でも、
待っている未来は、着たい服を着て健康的で心豊かに過ごせる
幸せな未来は約束されているので、
気軽に運動を始めてみましょう！！
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物心ついた時からスリムという言葉に縁がなく、異性同性問わず常に『ぽっちゃり』『デブ』といじられていました。
高校時代には163㎝/65kgと普通体重にはなりましたが、その後の社会人生活の中で、仕事や人間関係のストレスで爆食い。
↓
これはヤバいと思って食事抜きのダイエットを1か月弱行う。
↓
1㎏～2㎏痩せてこのまま継続してもそこからピクリとも体重は動かない
↓
何で痩せないのかと怒りに任せて再び爆食い
↓
更なるリバウンド
という負のループに20代・30代は陥っていました。
そんな中、40歳目前にして到達した体重は97㎏！！
それでも私は全く危機感を抱いていませんでした。
それどころか、
- 自分はこのままみっともない身体と共に生きていくんだ
- そしてこのまま惨めな人生を歩んでいくんだ
そう真剣に信じてしまっていました。
仕事もつまらないしやりがいもなく、人間関係もギスギスしていて付き合いたくない。
そして毎日目に入るぶくぶく太った身体にほとほと嫌気がさしてしまい、何もかもに疲れすぎて日々人生をリセットする方法を模索し続けていました。
そんな投げやりだったほうりが４0歳で知ったマインドコーチング
マインドコーチングは
脳科学や心理学に基づいた人間の脳の正しい使い方を理解することで、なりたい自分になれるための人生を豊かにする科学的手法でありツールでもあります。
このマインドコーチングは人間関係の改善やビジネスの悩みに、更にダイエットに対しても用いられており、現在注目を集めています。
このマインドコーチングに興味を持った私は、どうせなら死ぬ前に試してみようかという気持ちで2020年5月から色んな意味での最後のダイエットを始めました。
すると…、
1年で約20㎏、
2年で10㎏、
3年でさらに5㎏と、今は62㎏まで落とすことに成功しました！！
マインドコーチングダイエットは体型だけではなくマインドも180度変えることが出来た！
太っていることで様々なことを諦めてきた私が、マインドコーチングダイエットをしたおかげで
- 着たい服を自由に選んで着ることができる喜び
- 美味しい物を罪悪感なく食べられることができる余裕
- 写真撮影や鏡に映ることが楽しくなった
- 太っているからと卑屈になっていた自分と引き換えに、自信と自己肯定感が戻ってきた
- 軽くなった身体とどこまでも歩いていける健康と体力
等のものを得られました。
世の中には色々なダイエットのノウハウが溢れています。
しかしそれを実行に移すだけの気力やマインドが湧かずに
『無理』
『できない』
『これは自分に合ったダイエット方法ではない』
『どうせ今回も外れだよ』
と諦めてしまい、結果、自分に合ったダイエット方法を探す流浪のダイエット難民となってしまっているのです。
ダイエットは基本的に消費カロリーが摂取カロリーよりも高ければ痩せます。
これは古今東西ダイエットの基本中の基本です。
でもそれを守れるのであれば、私は最初からダイエットを必要としていない生活を送っていたはずなのです。
そしてそうなっていた理由はマインドコーチングを学ぶにつれて明らかになってきました。
つまりダイエット難民だった頃の私は
- 短期間で楽をして痩せればそれでいい
- 痩せた後は食べるのを我慢していた分たくさん食べるんだ
というマインドありきでダイエットを決行し、1か月未満で1㎏～2㎏痩せてそれ以降体重が減らなかったら『楽じゃない』と無意識が判断し、食べたい物を食べられないストレスを解消するために、必要以上の物をバクバクと食べていたのです。
つまり痩せることにフォーカスをしていたため、体重がちょっと減っては大量の物を食べてリバウンドをし、『短期間で楽をして痩せればそれでいい』というコンフォートゾーンに留まり続けるために、目新しいダイエットを探しては実行してすぐに諦め、また次のダイエットを探すということを繰り返していたということです。
脳の特性を知りマインドを整えることがダイエットの近道！
そんなダイエット難民かつリバウンドばかりを繰り返していた私が、40歳にしてマインドコーチングダイエットを実践し、辛い食事制限やキツイ運動をしないまま3年間で30㎏以上痩せることができました。
今では自分が食べるべき量を把握して相変わらず好きな物を好きなだけ食べることができ、大嫌いだった運動を無理なく習慣化し、毎朝鏡で自分の姿を見るたびににんまりとしてしまい（笑）何事にも前向きにとらえることができる性格を構築することができました。
辛い食事制限やキツイ運動もないまま苦も無くダイエットに成功するという方法は、今までのダイエットの在り方から考えると非常識かもしれません。
しかし現にダイエットの成功とは無縁だった私が、40歳という年齢で実行し、成功を収めたのは事実です。
ですのでこのメルマガは、
- 様々なダイエットを試したけど、結局上手く行かずリバウンドを繰り返す
- 若い頃に比べて痩せづらくなってきているし、少し食べただけでも太ってしまう
- 身体が徐々に重くなっていき、何をするにも億劫だ
- 着たい服も着れないし写真にも鏡にも映りたくないそんな自分を変えたい
- これ以上ダイエットに無駄な時間もお金もかけたくない
という方々に向けて発信しています。
このメルマガを購読し、ダイエットマインドを構築してなりたい自分になるための近道をしてみませんか？？
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