こんにちは。
元97㎏からアラフォーで-30㎏以上痩せた
ストレスフリーマインドダイエットコーチのほうりです。
ダイエットに挑戦するも、
何度も挫折を繰り返しているアラフォー女性の皆さん。
今までの努力が無駄に感じられたり、
自己嫌悪に陥ったことはありませんか？
今回は、
ダイエット成功に向けた新しいアプローチとして
「アファメーション」をご紹介します。
具体的なアファメーションを活用することで、
目標達成の助けとなり、
自己肯定感を高めることができると言われています。
しかし、その一方でデメリットも存在します。
今回はアファメーションのメリットとデメリットを詳しく解説し、
効果的な使い方を考えていきましょう。
アファメーションとは？
アファメーションとは、
自分自身に向けてポジティブな言葉を繰り返し言うことで、
心の中に新しい信念や目標を植え付ける方法です。
たとえば、
私は健康的な体を手に入れつつある
といったフレーズを日々繰り返すことで、
その言葉が現実の行動に影響を与え、
最終的に目標達成を助けると言われています。
アファメーションのメリット
アファメーションを活用することで、
ダイエットにおけるさまざまなメリットを享受することができます。
目標達成の助けになる
具体的なアファメーションは、
目標を明確にし、その目標に向けた行動を促します。
例えば、
私は毎日30分ウォーキングを続けている
という言葉を自分に言い聞かせることで、
その行動が自然に習慣化される可能性が高まります。
ダイエットのように
長期的な取り組みが必要な目標には、
この習慣化が非常に重要です。
自己肯定感が高まる
ダイエットに挫折し続けてきた
アラフォー女性の多くは
自己肯定感が低下しがちです。
しかしアファメーションを通じて
私は自分を大切にしている
私は健康的な食事を楽しんでいる
といったポジティブな言葉を繰り返すことで、
自己肯定感が高まり、
自分に自信を持てるようになります。
自己肯定感が高まると、
ダイエットに対する意欲も自然と湧いてくるでしょう。
達成後の姿をイメージしやすくなる
具体的なアファメーションは、
達成後の自分の姿を明確にイメージさせてくれます。
具体的に言えば、
私は健康的な体型で、毎日を楽しく過ごしている
というフレーズを繰り返すことで、
その姿がリアルに感じられるようになり、
モチベーションを保ちやすくなります。
視覚的に自分の成功をイメージすることは、
脳にとって強力な信号となり、その実現を助けます。
行動の一貫性を保てる
具体的な目標設定を行うことで、
毎日の行動に一貫性が生まれます。
私は毎日10000歩以上
ウォーキングしてリフレッシュしている
と自分に言い聞かせることで、
迷わずに行動に移すことができます。
特にダイエットにおいては
継続が鍵ですので、
日々の行動が習慣化されることは大きなメリットです。
アファメーションのデメリット
しかし、アファメーションには注意が必要な点もあります。
以下のデメリットを理解し、バランスを保つことが重要です。
現実とのギャップにストレスを感じることがある
アファメーションを繰り返しても、
現実が追いつかない場合、
ストレスや焦りを感じることがあります。
例えば、
「私は毎日ジムに通っている」
と言い続けても、
実際には行けない日が続くと、
自己嫌悪に陥る可能性があります。
現実とのギャップが大きすぎると、
逆効果になることもあるため、
「私は週に3日ジムに通っている」
等の無理のない範囲で設定することが大切です。
柔軟性を欠くことがある
具体的なアファメーションは、
状況の変化に対応しにくい場合があります。
例えば、
「朝6時にランニングをしている」
と設定していても、生活リズムが変わると
そのアファメーションが
逆にストレスになることがあります。
そのため、
「私は毎日ランニングをしている」
等、柔軟に対応できる言葉選びが必要です。
非現実的な目標設定が逆効果になることがある
あまりにも現実離れした目標を設定すると、
達成が難しく感じられ、
途中で挫折する原因となります。
例えば、
「来月までに20kg痩せる」
といった目標は、
非現実的すぎて逆効果になることがあります。
そのためまずは
「私はすでに理想の体重だ」
と、なりたい自分を設定しましょう。
そこから逆算して、
1年後には〇〇㎏
半年後には〇〇Kg
3か月後には〇〇Kg
など、現実的な範囲で目標を設定し、
少しずつ進めることが成功への鍵です。
他の重要な目標を見失う可能性がある
一つの項目のアファメーションに集中しすぎると、
他の重要な目標や生活のバランスを見失うことがあります。
「ダイエットに成功する」
という目標に全エネルギーを注ぐあまり、
仕事や家族との時間を犠牲にしてしまうことがあります。
例えば理想の体重になったとしても
お食事に誘ってくれた友人や家族との関係が
ギクシャクしたり、
痩せるために自分の健康を無視した
極端な食生活のせいで
心身を壊したりしたら元も子もありません。
バランスホイールを意識し、
全体的な生活の質を向上させる視点を
忘れないようにしましょう。
アファメーションを効果的に使うために
アファメーションを最大限に活用するためには、
以下のポイントを押さえておきましょう。
現実的な目標を設定する
無理のない範囲で、
少しずつ進められる目標を設定しましょう。
例えば、
「毎日30分歩く」や
「週に3回のジム通い」
といった具体的かつ
実行可能な目標を掲げると、
長続きしやすくなります。
ポジティブな言葉を選ぶ
否定的な言葉ではなく、
前向きでポジティブな言葉を使いましょう。
「私は健康的な食事を楽しんでいる」
「私は自分を大切にしている」
といった表現が、
自己肯定感を高め、
モチベーションを維持するのに効果的です。
柔軟に対応する
状況が変わった時に、
無理なく対応できるようにしましょう。
人は日々成長していくと
最初に立てたアファメーションに
違和感を覚えていきます。
違和感を抱えたまま
「いや、気のせいだ！」
「一度決めたアファメーションは
何が何でも達せしないとダメだ！」
と思い込んだまま続けていても
それは自己否定になるので
いい結果は望めません。
「このアファメーション、
今の自分にはもう合わないなぁ」
と感じたら、状況に合わせて変更し、
無理なく続けられるようにすることが大切です。
一貫性を保つ
日々の行動に一貫性を持たせることが、
アファメーションを効果的に使う鍵です。
同じ言葉を繰り返し、
自分自身を励ますことで、習慣化が進みます。
まとめ
というわけでまとめです。
- アファメーションのメリット
- 目標達成の助けになる
- 自己肯定感が高まる
- 達成後の姿をイメージしやすくなる
- 行動の一貫性を保てる
- アファメーションのデメリット
- 現実とのギャップにストレスを感じることがある
- 柔軟性を欠くことがある
- 非現実的な目標設定が逆効果になることがある
- 他の重要な目標を見失う可能性がある
- アファメーションを効果的に使うために
- 現実的な目標を設定する
- ポジティブな言葉を選ぶ
- 柔軟に対応する
- 一貫性を保つ
具体的なアファメーションは、
ダイエット成功への強力なツールとなります。
しかし現実とのギャップに注意し、
無理のない目標を設定することが大切です。
この記事を読んでくださっている
あなたも自分を大切にしながら
アファメーションを活用して、
理想の体型と健康を手に入れましょう！
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リバウンドばかりを繰り返していた私が、
40歳にしてマインドコーチングを応用した
ダイエットを実践することで、
辛い食事制限やキツイ運動をしないまま
1年で-20㎏
2年で-10㎏
3年間でトータル-30㎏以上痩せることができました。
今では自分が食べるべき量を把握して
自分の身体の負担にならない程度に
好きな物を好きなだけ食べることができ、
大嫌いだった運動を無理なく習慣化し、
毎朝鏡で自分の姿を見るたびににんまりとしてしまってますｗ
辛い食事制限や
キツイ運動もないまま
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