ダイエットに失敗し続けて辛い思いをしている人が気づいていない思考癖の話

マインドコーチングダイエット
この記事は約28分で読めます。

こんにちは、ほうりです。


今回は、ダイエットに失敗し続けて
辛い思いをしている人が
気づいていない思考の癖について
解説していきます。



ダイエット系YouTube動画の
コメント欄を見ていると、


食欲が止まらない!

暴飲暴食しちゃった!!

運動をサボってしまう!!

体重が減らなくて辛い!!!


という、痩せないことへの不安や
辛さをようやっとの思いで
吐き出しているコメントを
見かける度、胸が痛くなります。




そしてよくよく内容を見てみると、
その人たちは十分すぎるほどに
運動や食事制限を頑張っており、



ほうり
ほうり

これ以上頑張ると
心身ともに健康に影響を及ぼすのではなかろうか?




という不安を覚えるほどに
一生懸命すぎる傾向にあります。


何が一体彼(女)達をそこまで駆り立てるのか?
どうしてそこまで自分を執拗に責めてしまうのか??



そこでふと思い出したのが、
かつてダイエットを頑張ったけれど
結果が出ずに諦めてしまい、


それからは食べては寝て
また食べては寝ての繰り返しで、
休みの日は一日中
家にこもって寝てばかりいた、
人生捨て鉢になっていた
97㎏時代の私でした。



その当時の私は
コメント欄で見かけた人たちよりも
怠惰なものぐさ人間でしたが、
ダイエットに失敗して
辛い思いをしていたという部分では
共通していました。



そしてそんな97㎏時代の自分を
思い返しながら
動画のコメント欄を見ていて
ふと気づいたことがあるのです。




そんな風にダイエットに失敗したと嘆き、
辛い思いをしている人たちには、
幾つかの思考の共通点があることに。


というわけで、以下からは
ダイエットに失敗し続けて
辛い思いをしている人が
気づいていない思考の癖についてと、
その思考の癖を手放す具体的な
ノウハウについてまとめていきます。

ダイエットに失敗し続けて辛い思いをしている人の思考癖①ダイエットは辛くてキツイものだと思い込んでいる

結論から申し上げますと、
過去の私含めて、
ダイエットに失敗して辛いと
感じている人の殆どは、




というのもダイエットの情報って
周囲の成功者の体験談や、
テレビの特集やCM、
今ならYouTubeなどの動画の合間に
挟まれる広告から得られる物であり、


その殆どが


「ダイエットは辛い食事制限をしてナンボ」

「ダイエットはキツイ運動をしなければ痩せられない」

という意見だったり、



テレビなんかのダイエット企画では、
途中で山場を作るために
辛い食事制限に挫折しかける場面や
激しい運動でばてている場面を差し込んだり、


動画広告ではサプリの効果を上げるために
「きつくて辛い食事制限や運動しなくてもこれだけで痩せられるよ」
という謳い文句を映像や
漫画付きで最初の5秒間に
これでもか!というくらい
前面に出してきます。



人間は置かれた環境や、
視界から入る情報に
強く影響されて
左右される生き物ですから、
ダイエットに関しての
知識はとにもかくにも


キツクて辛い食事制限や運動をしなければ痩せられない!!

という洗脳にがんじがらめにされています。




だからこそ自分から
辛い食事制限やキツイ運動を
実行しなければならないと思わされ、


辛い思いをしても痩せない
ダイエットに飛び込んでいって
しまっているんですよね。



でもこれこそが
ダイエットの失敗の元なんです!!


そもそも人間は
本当にやりたくて
仕方がないことしかできないし、
気持ちいいことに流されやすい
性質を持っています。


仮に、きつくて辛い思いをしながら
食事制限や運動を頑張って
5㎏痩せたとしても、


5㎏痩せたんだからいいよね?と
我慢していた分を取り戻すように
ドカ食いをしたり運動をやめることで、
10㎏、15㎏増えるなんてざらにあります。



これは人間の本能の一つである
ホメオスタシス(恒常性維持機能)の影響です。

人間は、暑い時には汗をかいたり
寒い時にはブルブル震えて
末端神経にまで体温を行き渡らせることで
体を一定の温度に保とうと調節します。



これは私たちの生命を維持するために
必要な機能なのですが、
キツくて辛いダイエットをした場合にも
ホメオスタシスは生命を
守るために発動します。


何故かというとやりたくないことをした場合、
人間はストレスホルモンが過剰に
分泌されます。


ストレスホルモンが過剰に分泌されることで
食欲を促進させるホルモンも
同時に出てしまうので、


ホメオスタシスはこの状態を
「飢餓の危機だ!」と判断してしまいます。


私たちの身体を一定の状態に
保とうとするホメオスタシスが
次に下す命令は、
飢えて死なないために食欲を促進させること。



そして代謝を落として
脂肪を蓄えやすくして
生存確率を上げることなんです。


つまりこれがリバウンドの正体であり、
辛い苦てキツイ食事制限や運動をして
少し痩せたところで


ストレスが過剰にかかる
⇒ホメオスタシスが生命の危機だと勘違いする

その結果、太りやすくなるという
負のループに陥ってしまい、
何時まで経ってもダイエットに失敗し続けて
辛い思いをするという
とんでもない悪循環が
完成してしまうというわけなのです。

ダイエットに失敗し続けて辛い思いをしている人の思考癖②完璧主義である

そしてもう一つ。
ダイエットに失敗して
辛い思いをしている人が陥っている思考癖に
完璧主義であることが挙げられます。

完璧主義というのは、

  • ダイエットをすると決めたからにはおやつは絶対食べない!
  • 運動は毎日2時間ジョギング+ジムでハードトレーニングを行う!!
  • 食事は鶏ささみとプロテインを飲んでそれ以外は食べない!!

というとんでもなく厳しいルールを
自分に課し、
出来なかったらひたすら自分を罵倒して
責め続けるというものであり、



仮にクリアしても


そんなのは出来て当たり前だ

それよりもここが出来ていなかった



と、ひたすら自分に駄目出しするという、






仮にそのようなガッチガチに規制された、
一見他者からすれば苦しくて大変そうに
見えるダイエット方法でも、


本当に自分が望んでやっていて
本人が苦も無くこなせているのなら
何も問題はありません。


ですが殆どの人は、



毎日同じ物を食べることを強要され、
毎日ハードな運動をこなしても、
その頑張りを認められない。
それどころか出来なかったところを
ネチネチ責め立てる。



そんな自分いじめみたいなダイエットなんか
絶対やりたくないはずです。


でも痩せるためには
こんな自分苛めも同然な
きつくて辛いダイエットを
完璧にやらなければならない。



そうでなければ
自分の理想とする体重にはならない。



そういう思い込みがあり、
完璧を自分自身に課すため、
本当は身体や心が辛いのに、
やりたくもない完璧主義を
貫こうとした結果、


過剰なストレスがかかって
分泌されたホルモンによる食欲増加や、



ホメオスタシスによる
生命維持機能の発動により、
失った体重の分だけ
食べ物を摂取し、
脂肪を蓄えやすくなり、
リバウンドをしてしまうというわけです。

ダイエットに失敗し続けて辛い思いをしている人の思考癖③周囲と自分を比較する

ダイエットを始めるきっかけは人それぞれで、


憧れのあの人のような
体型になりたい!


という理由で
始めたりするのは全然構わないと思います。



もしくはダイエットサークルや
コミュニティに所属して


一緒に頑張ろう!

と決意を新たに
共にダイエットを頑張ろうとするのも
動機付けとしては良いとは思います。

ただ、



あの人に比べて
自分は全然痩せていない…

張り切ってジムに来たはいいけど、こんなに太っているのは私だけでみっともない…


と、他人と自分を比較してしまい、
自分を卑下したり自己否定することで、
自己評価(エフィカシー)や
自己肯定感が下がってしまい、



ダイエットのやる気や
情熱を失ってしまうことにあります。


動機付けや環境を整えるために、
他の人を巻き込んだり憧れの人を作るのは
全くもって問題はないのです。


そもそも人は、
同じ屋根の下で暮らしている家族であっても
体の作りや仕組みは違いますし、
考え方も違ってきます。


そのため、同じ方法のダイエットをしても
すんなり結果が出る人もいれば、
出ない人もいますし、


あなたに効果がばっちりなダイエットでも
他の人からすればイマイチな結果である
ダイエットももちろんあります。


なので


あの人と比べて
自分は何て駄目なんだ…


と自分自身を責めて自己否定するような
ダイエットは今すぐに止めましょう。


ダイエットは辛い思いや
キツイ思いをすればするほど、
生命を守るための本能が働いて
失敗に繋がりやすくなるからです。

ダイエットを成功に導く思考を作る三つのポイント

ではここから、
ダイエットに失敗し続けて
辛い思いをしている人が抱える思考癖を
どのように手放して、

ダイエットに成功して
楽しい日々を過ごしている
思考に変えていくかの
具体的な方法について語っていきます。



これさえ押さえれば
ダイエットは辛くてキツイもの
という思い込みや、
完璧主義思考や
周囲と自分を比較して落ち込む
思考を手放して、


ダイエットに成功し、
幸福感に満たされた毎日を
送ることが出来るようになります!

ダイエット=キツくて辛い思いしなければできないという思い込みの正体

では早速ですが、何故


ダイエットは
キツくて辛い思いをしなければ痩せられない
キツくて辛い思いをしながらダイエットをしても失敗する


という思い込みに陥るかについての
説明をしていきます。


先述しましたが、ダイエットに対して、
キツイ、辛い、しんどい思いをしなければ
痩せられないという思い込みは、


あなたが過去に周辺の友人や、
テレビ番組やCM、
動画や広告から仕入れてきた情報によって
作られているものです。



これはコーチング用語でブリーフと言い、
所謂体験的な記憶としての信念と、
自分が言葉として聞いた情報を
受け入れた結果を掛け合わせた
内容を意味します。


つまり自分が言葉として聞いてきた周囲からの


ダイエットは
辛い食事制限をしてナンボ


ダイエットは
キツイ運動をしなければ
痩せられない


といった意見。


テレビのダイエット企画番組での、
辛い食事制限に挫折しかける場面や
激しい運動でばてている場面。



動画広告での
「きつくて辛い食事制限や運動しなくても
これさえ飲めば痩せられるよ」
という謳い文句や映像など。


これらの言葉や映像からの
視覚的情報やナレーションなどを
受け入れてきた結果、


  • ダイエットは辛い思いをしないと痩せられない
  • 辛い思いをしてダイエットをしても結局失敗してしまう


という
ダイエットのイメージが強いからこそ脳は、



脳

ダイエットは
辛い思いをしないと痩せられない


脳

辛い思いをして
ダイエットをしても
結局失敗してしまう



というのが自分らしく
正しいダイエット方法だと思い込んでしまい、


自分でダイエットをしようとしても、
キツくて辛い思いをして
結局失敗や挫折を繰り返し、



ダイエットは辛いしきついし失敗するもの
という更なる嫌な失敗体験を経て、


ますますダイエットに対して持つ
辛さやしんどさのイメージが
払しょくできないというわけです。

ダイエットのブリーフを書き換える

なので
ダイエットは辛くてキツいし
失敗するという思い込みを手放すためには、



あなたが持っているダイエットに関しての
前提知識を書き換えていくことが
大事になります。


そのためにはまず、
自分がダイエットに対して
どういうイメージを持っているかを的確に
把握するのが必要不可欠になります。


以下は体重97㎏あった頃の、
私のダイエットのイメージです。


  • ダイエットは辛い
  • 我慢してキツイ思いをしてもどうせ失敗するもの
  • 自分にダイエットは向いていない
  • 私はダイエットに失敗して一生100㎏近くのデブのまま
  • 甘い物や暴飲暴食が止められない
  • 着るものは4L~5Lで体型を隠すものだけ



ちなみにこれらのことは
チラシの裏で構いませんので、
出来るだけ手書きで書くことをお勧めします。


頭の中で考えているだけだと
かえって思考がこんがらがりますが、
紙に書くことで自分の考えていることが
取り出されていると脳が判断するので、
思考が整理されやすくなります。


そしてその次にダイエットに成功して
理想通りの人生を歩んでいる自分視点で
上記で書いたダイエットへの思い込みを受け入れているかどうかを判断していきます。


  • ダイエットは辛い
    ダイエットに成功している私ならそんなことは言わない
  • 我慢してキツイ思いをしてもどうせ失敗する
    ダイエットに成功している私ならそんなこと思わない
  • 自分にダイエットは向いていない
    ダイエットに成功している私ならそれは当てはまらない
  • 私はダイエットに失敗して一生100㎏近くのデブのまま
    ダイエットに成功している私にはそんな数値にならないし関係ない
  • 甘い物や暴飲暴食が止められない
    ダイエットに成功している私なら、暴飲暴食する前に程良く甘い物を摂取している
  • 着るものは4L~5Lで体型を隠すものだけ
    ダイエットに成功している私ならそんな服は着ない



等、殆どの思い込みは
受け入れておく必要がないと思うはずです。

大事なのは、今の太っている自分からの視点ではなく、
ダイエットに成功した自分視点で見ることです。


ちなみにこの時、
受け入れる必要がないと判断した
思い込みに関しては、
上から二重線やバツ印を付けたり、
書いた部分をびりびりに破って捨てると、

脳が視覚情報から

脳

この思い込みはもういらないや

と理解しやすくなり、
マインドを変えやすくなります。


そして手放した
辛くて失敗するダイエットの
ブリーフの代わりに、


新しい考え…
つまり痩せている自分側が
行っているダイエットの
イメージを新しく受け入れて、
その考えを何度も繰り返すことです。


上記のステップを踏んで、
失敗しやすいだけの
辛いダイエットのブリーフは
どんどん手放されていき、
思考にはその分空き容量が出来ています。


なので新しいイメージや
考え方を受け入れやすくなっているので、
ダイエットに成功している
自分にとってふさわしい価値観や
常識や考え方を選び
どんどん自分の中に取り入れていきましょう。



ダイエットは辛い
ダイエットに成功している私ならそんなことは言わない
ダイエットは楽しんだもの勝ち!!

我慢してキツイ思いをしてもどうせ失敗する
ダイエットに成功している私ならそんなこと思わない
ダイエットは楽して手を抜く工夫をして成功するもの!!

自分にダイエットは向いていない
ダイエットに成功している私ならそれは当てはまらない
自分に向いているダイエットを見つけて毎日楽しくワクワクしながら行っている!!

私はダイエットに失敗して一生100㎏近くのデブのまま
ダイエットに成功している私にはそんな数値にならないし関係ない
ダイエットに成功した私は憧れの59㎏台になっている!!


甘い物や暴飲暴食が止められない
ダイエットに成功している私なら、暴飲暴食する前に程良く甘い物を摂取している
本当に欲しいものしか食べないから腹八分目で抑えられているし、甘い物も適量摂って食事を楽しんでいる!!

着るものは4L~5Lで体型を隠すものだけ
ダイエットに成功している私ならそんな服は着ない
男女兼用ならMサイズでも大きいくらいだし、レディースも服の素材によってはSサイズ物を格好良く着こなしている!!!




といった感じです。

こうしてダイエットに成功して
理想通りの人生を歩んでいる自分の行動、
考え方、習慣を徹底的にイメージし、
それに伴いなりたい自分になるための
信念や価値観を取り入れていくことで、
辛く苦しいだけだった
ダイエットのブリーフから
解放されます。

ダイエットに成功した後、自分はどうなりたいか?を妄想する(ゴール設定)

ダイエットに関しての
ブリーフシステムを書き換えた後、
ダイエットに成功した自分は
一体どうなりたいのか?を
詳細にイメージしていきます。


イメージというよりも
妄想と言った方が
分かりやすいかもしれません。



もっと簡単に言うと
子供の頃に思い描いていた
荒唐無稽な夢のように
伸び伸びとなりたい自分を妄想します。


コーチングの世界ではこういった夢(妄想)を
ゴール設定といい、
ゴールに始まりゴールに終わると
言われるほどゴール設定は
大切なものになっていきます。


ゴールを設定することで
脳の使い方は転換されます。


すると、


そんなゴール設定ですが、
守ってもらいたい原理原則が2つあります。


  • 1つは今の自分では
    到底たどり着けない現状の外側に置く
  • もう一つは自分が本当にやりたいことや
    なりたいことをゴールにする




というものです。


1つ目の
『今の自分では到底辿り着けない
現状の外に置くこと』
についてですが、
何故現状の外に
置かなければならないかというと、



私たちの脳は現状に近いゴールは、
「根本的な変化は必要ない」
と認識してしまうからです。


例えば体重が100㎏、
体脂肪率が45%あり、
体重を50㎏
体脂肪率を30%にするというゴールは
今の自分では到底叶えられないと思い、
とりあえず目指せるところから
始めようとして、
今の体重から-5㎏、
体脂肪率も-3%位が妥当かな?
という考え方でゴールを設定するとします。


ですがこれは
ゴール設定としては失敗に陥る立て方です。


何故ならこの目標は、
今よりも食事の量を減らすなり
運動量を増やすなりすれば容易く達成できてしまうものであり、
脳は

脳

根本的な変化は必要ない

と認識してしまいます。


その結果、脳は

脳

今のままでいい

と判断してしまい、
仮に0.1kg、0.1%減っただけでも
今の体重や体脂肪に戻そうと
ホメオスタシス(恒常性維持機能)が働き
食欲が増え、
下方修正するために
リバウンドしてしまうからです。



つまり

暗黒時代の私
暗黒時代の私

とりあえず
何でもいいから痩せたい!

とか

暗黒時代の私
暗黒時代の私

本当は30㎏以上体重を落として
スリムになりたいけど
絶対辛いし無理だから
3㎏でいいや



というゴール設定の仕方だと
脳は無意識的に
現状維持を選んでしまい、
何も変わらないどころか
0.1kgや0.1%減ったものなら、
怒涛の勢いでリバウンドするので、
何もしない方がよほどマシです。


なのでゴール設定は現在の自分から見て、
今のままじゃ手が届かない、
とても達成できそうにない目標を
ゴールにしましょう。


例)

『Mサイズ・素材によってはSサイズの体型がバッチリ分かる括れた服を着たい、むしろ着こなしている!!』


『自分の食欲にきちんと向き合って、自分の身体が喜ぶ物を食べていて、毎日食べ物の美味しさや恵みを感じ取って生き生きとした日々を過ごしている』


『理想の体型になった自分は着たい服ややりたい仕事も挑戦しているし健康になってハッピーライフを送っている』

等。


ゴールを設定したはいいけれど、
一夜明けたら


やっぱこれ、無謀かも…


と、ひるんでしまうかもしれません。



しかし脳は目標を決めてしまえば、
ゴールの達成に重要だと思った情報を
自然に集めるRAS(網様体賦活系)という
機能が付いています。


このRASとは
例えば「今週末イギリスに行きたい」
と思った瞬間、
格安の海外ツアーのパンフや、
イギリス行きの飛行機の情報が
自然と目に飛び込んでくる
現象のことを指します。

言ってみればあなたがこの記事を
ここまで読んでくださっているのも、


ダイエットに成功したい!



と思ったからこそ
目に飛び込んできた情報であり、
RASが働いているからに他なりません。


なのであなたが本当に痩せたい、
ダイエットに成功してなりたい自分になる!
と心から思えば、
それを獲得するための情報は
脳が自然に集めてくれるので、
安心して現状の外に
ゴールを設定してください。


二つ目の
『「Have to(××しなくてはならない)」
ではなく
「Want to(〇〇したい)」
という、自分が本当にやりたいことや、
なりたいことをゴールにする』

についてですが、
何故そうする必要があるかというと、
「Have to」をゴール設定にしてしまうと、
「本当はやりたくないけども、自分の置かれている立場上やらなくてはいけないこと」
になってしまうからです。




本当は家でごろごろしていたいのに、
ダイエットに必要だからジムに行ったり、

本当はたくさん食べたいのに
ダイエットに必要だから食事制限をしたり



というのがまさにこれに当たります。


そもそもの話、私たちは幼い頃からの教育で、
自分のやりたいことよりも
他人や周囲に合わせて生きることが大事だと
刷り込まれてきました。


しかしやりたくないことをやろうとすることは
実は脳に大きなストレスを与えてしまうことが
研究によって明らかになっています。

なので本当はやりたくないのに
ダイエットに必要だから
辛い思いをしてまで
食事制限や運動をするというのは
実は全くの逆効果であり、
それどころか過剰なストレスを
感じることによって、
コルチゾールと呼ばれる
ストレスホルモンが分泌され、
食欲が倍増し
結局は暴飲暴食に走ってしまいます。


なのでゴール設定は、
心の底から湧き上がってくる
情熱を感じられるくらいに
やりたいことやなりたい自分を
イメージして設定する


これが大切になってくるのです。

しかしいざゴールを設定しようとしても、
「どうせこんなのは叶わないよね」
「どうせ自分には無理だから」
という心理的な抵抗が働くと思いますが、


本気で痩せたい、
持続できる健康を手に入れたいと
本心から望むものであれば、
それを獲得するための情報を
きちんと脳機能であるRASが集めてくれます。


なので、

『シュッと痩せて、クローゼットの中に眠っている若い頃にお気に入りだったあの服をもう一度着たい』



『理想のシルエットを手に入れて若さや美しさを取り戻したい』


と、誰に遠慮することなく
自分の心に素直になってやりたいこと、
なりたい自分をイメージして
ゴールを設定してみてください。


今の自分では到底叶えられないこと、
心の底から熱量を感じられるやりたいことを
ゴールに設定するということは、
即ち今のままの生活を続けていたら
逆立ちしても叶いそうもない夢
ということになります。



叶いそうもない夢を
夢のままで終わらせるのではなく
実際に叶えていくわけですから、
現在の生活を根本的に
変える必要が出てきます。

ですが恐れる必要はありません。


今までは
ダイエット=辛くてキツい思いをしなければ痩せない
という刷り込みがあったため、
辛い思いをしながらやりたくもない運動や
食事制限を行わざるを得なかったのですが、
今後はゴールが叶った自分をリアルに
イメージして、未来思考へ変わっていくので、
これらのことはやりたくてやりたくて
たまらなくなります。


『シュッと痩せて、クローゼットの中に眠っている若い頃にお気に入りだったあの服をもう一度着た』自分はどんな気持ちでいるのか?


『理想のシルエットを手に入れて若さや美しさを取り戻した』自分はどんな暮らしをしているのか?


これらを具体的に想像 することで、
ラスは一層その夢を実現させるための
情報を集めやすくなります。

というわけで、
ダイエットにはゴール設定が
必要不可欠となりますが、


①今の自分では到底たどり着けない現状の外側に置く
②自分が本当にやりたいことや、なりたいことをゴールにする


を意識して設定してみてください。

無意識のうちに使っているセルフトークを変える

セルフトークとはとっさに出てくる独り言や、
心の中で呟く言葉をひっくるめた、
普段から私たちが使う言葉を意味します。


その数は一日四万~六万回にものぼり、
そのほとんどが無意識的な自分への
語り掛けになります。


例を挙げると、


『どうしようもなく運動が嫌いで、食べることが好き』

『怠惰で一日でもごろごろ、ダラダラしていたい』

『運動しないといけないのに、怠惰で長続きしない』


等のセルフトークを使っていた場合、
これらが先に述べた
ブリーフシステムに組み込まれてしまい、
太っている自分が自分らしいという
コンフォートゾーン(快適な空間)に
定着させていきます。


言葉はイメージやそれに伴う
感情を呼び起こしやすく、
何度も何度も繰り返すことで
記憶として脳に保存されます。



そして記憶がリアリティーを
帯びていくことで、
脳はそちらを現実だと認識し、
例えそれが自分が望まないものであったり
現実に起こっていないことであろうとも、
脳が判断した現実を基準に
思考や行動を繰り返すようになります。



そして多くの人は
自らが使っているセルフトークを
意識することは稀です。



何故なら〝無〟意識的なところで
語り掛けているのですから、
自分の与り知らぬところで
繰り返し繰り返し、
太っている自分にフォーカスし続けていき、
その結果、太っている自分が自分らしく
心地が良いという状態に
なってしまっているのです。


なのできちんとセルフトークを意識していき、


『どうしようもなく運動が嫌いで、食べることが好き』

『怠惰で一日でもごろごろ、ダラダラしていたい』

『運動しないといけないのに、怠惰で長続きしない』




という言葉を使っていると認識できたなら、
修正していくことは可能になります。




ではどのようにセルフトークを
意識していけばいいのかについてですが、


ゴール側の自分が使っている
セルフトークを日々意識することです。


  • まずはセルフトークを意識に上げること
  • 意識に上げたセルフトークを観ること
  • ゴール側の自分を基準に取捨選択をすること
  • 必要なセルフトークを繰り返すこと(イメージと感情も合わせて)

になります。


例えば上記の


『どうしようもなく運動が嫌いで、食べることが好き』

『怠惰で一日でもごろごろ、ダラダラしていたい』

『運動しないといけないのに、怠惰で長続きしない』


というセルフトークの場合、
良いか悪いかはさておいて
まずは意識に上げて観ることが
大事になってきます。


一見するとこれらの言葉は
自分を太っている状況に縛り付けている
今すぐにでも捨てたいものだと思いますが、
まずはどんなセルフトークを
使っているのかという
現状把握のために意識にあげることが
大事です。


そして意識に上がったセルフトークは、
チラシの裏や手帳、スマホやパソコンのメモ帳アプリ等で
出来るだけ記録しておくことをお勧めします。

頭の中で覚えておこうと思っても、
脳の顕在意識の容量は3%ほどしかないので、
ずっと記憶にとどめておくのは
難しいからです。



しかしスマホやパソコン、
手書きなどにメモを取っておけば、


「あー、こんな言葉を私使っていたんだなぁ」


と意識に上げた
セルフトークが観やすくなります。


そしてこれらの言葉を、
ゴール側の自分を基準に
取捨選択をしていきます。


『どうしようもなく運動が嫌いで、食べることが好き』

『怠惰で一日でもごろごろ、ダラダラしていたい』

『運動しないといけないのに、怠惰で長続きしない』


という言葉を、果たして理想を叶えて
人生をエンジョイしている自分が
使っているかどうかを判断していきます。

必要ならそのまま採用して
受け入れればいいですし、
不必要であるのなら手放す選択をします。


ちなみに不必要になった
セルフトークの手放し方ですが、


かつて使っていたセルフトークの上に
赤ペンで二重線を引き、
ゴール側の自分が使っている
セルフトークを書き出していけば、
ゴール側の自分が必要なセルフトークだと
脳が認識しやすくなり、
イメージや感情も湧きやすくなります。


『どうしようもなく運動が嫌いで、食べることが好き』

⇒『運動が嫌いだったのはダイエットが辛いと思っていたから!
ダイエットを楽しくやれている私は、食べることも運動も大好きだし!!』


『怠惰で一日でもごろごろ、ダラダラしていたい』

⇒『常にやる気に満ちていて一日中アクティブに活動している!』


『運動しないといけないのに、怠惰で長続きしない』

⇒『運動はしなくてはいけないものではなくて、やりたくて仕方がないもの!
エネルギッシュに生活している私は休むべき部分は休んで、毎日継続しているよ!!』


という感じになります。


そしていらないセルフトークを手放し、
ゴール側の自分が使っている
セルフトークに書き換えたら、
ゴール側の自分のイメージと
感情もセットで
実際に繰り返し呟き続けます
(これは声に出さなくてもOKです)。


これがセルフトークの変え方になりますが、
その途中で周囲から、

『また無駄な努力するの?』

『何回ダイエットに失敗してると思ってるの?いい加減にしたら??』

『どうせまたリバウンドして終わりなんだからやめときなよ』

といった、
変えたい現状に引き戻すような言動をする人が
たくさん出てくると思います。


そういったことを防ぐために
ダイエット宣言は周囲にしない方が
スムーズに進みます。



これについてはこちらに書いていますので
よろしければ読んでみてください。


そして自分自身も
そういったセルフトークを繰り返すことに
違和感や嫌悪感が生まれてくるかもしれません。


しかし本当に自分が向かいたい方向と
一致しない他人
もしくは内なる自分の言葉が不必要であるなら
きっぱりと受け取り拒否をしましょう。


今まで周囲の人たちや厳しすぎる自分の
心無い言葉や価値観を
受け入れ続けてしまった結果が
現状のリアリティーを生まされてきたのです。


これからの人生は
自分で選んで
自分の思うがままに歩むためにも、
是非自分の望む新しい世界、
ゴール側のリアリティは自分自身で作っていきましょう!

結論:ダイエットは楽しんでナンボ!

というわけでまとめると、
ダイエットに失敗し続けて
辛い思いをしている人が陥っている思考癖は、



  • ダイエットは辛くてキツイものだと思い込んでいる
  • 完璧主義である
  • 周囲と自分を比較する




が挙げられます。




これらの思考癖を修正していき、
ダイエットを成功に結び付けるためには、


  • ダイエット=キツくて辛い思いしなければできないという思い込みの正体をあぶり出して、ブリーフを書き換える。
  • ダイエットに成功した後、自分はどうなりたいか?を妄想する(ゴール設定)
  • 無意識のうちに使っているセルフトークを変える


この三つを意識することが近道になります。




ダイエットは辛いしきついし失敗すると
思わされているブリーフを書き出し、


ダイエットに成功した後の理想の自分を自分の思うがままに妄想(ゴール設定)し、


ダイエットに成功して
理想の生活を送っている自分なら
どんな言葉を使っているかを意識する。


そうすることで、ダイエットは
辛くてキツい思いをして失敗するという考えや
ダイエットを完璧に
こなさなければならないという
思い込みは勿論、



他人と比較して自分に対してダメ出しをして、
自分を傷つけたり痛めつけたりする
言葉は出なくなり、


毎日生き生きとした生活の中に
ダイエット習慣を組み込みながら、
自分の体調と心と相談して
ダイエットを休んでも罪悪感を持たず、
他人は他人、自分は自分と割り切った
考え方が出来るようになるので、


ダイエットに失敗するリスクも、
自分を責め立てる辛い思いからも
一気に解放されることになります!!


かつて万年ダイエッターであり
40年以上ダイエットに失敗し続けて
辛い思いしかしてこなかった私でも、

ダイエットは辛いしきついし失敗すると
思わされているブリーフを書き出し、


ダイエットに成功した後の
理想の自分を妄想(ゴール設定)し、


ダイエットに成功して
理想の生活を送っている自分なら
どんな言葉を使っているかを意識する。



↑を意識することで、3年半経過する今でも
食事量の調節や運動や筋トレを
楽々行えるようになったので、
マインド面を整えるのが何よりも
辛くて失敗ばかりのダイエットから
抜け出せる近道です。


食事制限や運動はあくまでも枝葉の部分です。





土から栄養を摂って木々を生い茂らせる
根っこのマインドがグズグズだったら
どんなにハードで厳しい食事制限や
運動を行っても辛いだけですし、
リバウンドをして失敗する…という
リスクだけが大きいです。


なので、長い間ダイエットに挑戦しては
失敗し続けて辛い思いをしていて
もうダイエットなんか嫌だ!
と思っているのであれば、


食事制限や運動はとりあえず脇に置いておき
マインド面を見直すところから
始めてみましょう!!

そうすることで、辛くてきつい食事制限や
運動なんかしなくても楽しく痩せられる上、



着たい服を着こなして、美味しいものを
罪悪感なく食べられる、幸せで穏やかな
生活が手に入りますよ!!


【動画はこちら】


【追記】元体重97㎏が教える、3年で-34㎏落としたマインドコーチングダイエット方法をメルマガにて絶賛公開中!!

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物心ついた時からスリムという言葉に縁がなく、異性同性問わず常に『ぽっちゃり』『デブ』といじられていました。

 

高校時代には163㎝/65kgと普通体重にはなりましたが、その後の社会人生活の中で、仕事や人間関係のストレスで爆食い。

これはヤバいと思って食事抜きのダイエットを1か月弱行う。

1㎏~2㎏痩せてこのまま継続してもそこからピクリとも体重は動かない

何で痩せないのかと怒りに任せて再び爆食い

更なるリバウンド

という負のループに20代・30代は陥っていました。

そんな中、40歳目前にして到達した体重は97㎏!!

それでも私は全く危機感を抱いていませんでした。

それどころか、

  • 自分はこのままみっともない身体と共に生きていくんだ
  • そしてこのまま惨めな人生を歩んでいくんだ

そう真剣に信じてしまっていました。

仕事もつまらないしやりがいもなく、人間関係もギスギスしていて付き合いたくない。

そして毎日目に入るぶくぶく太った身体にほとほと嫌気がさしてしまい、何もかもに疲れすぎて日々人生をリセットする方法を模索し続けていました。

 

 

そんな投げやりだったほうりが40歳で知ったマインドコーチング

マインドコーチングは

 

脳科学や心理学に基づいた人間の脳の正しい使い方を理解することで、なりたい自分になれるための人生を豊かにする科学的手法でありツールでもあります。

 

このマインドコーチングは人間関係の改善やビジネスの悩みに、更にダイエットに対しても用いられており、現在注目を集めています。

 

このマインドコーチングに興味を持った私は、どうせなら死ぬ前に試してみようかという気持ちで2020年5月から色んな意味での最後のダイエットを始めました。

 

すると…、

1年で約20㎏、

2年で10㎏、

3年でさらに5㎏と、今は62㎏まで落とすことに成功しました!!

 

マインドコーチングダイエットは体型だけではなくマインドも180度変えることが出来た!

太っていることで様々なことを諦めてきた私が、マインドコーチングダイエットをしたおかげで

 

  • 着たい服を自由に選んで着ることができる喜び
  • 美味しい物を罪悪感なく食べられることができる余裕
  • 写真撮影や鏡に映ることが楽しくなった
  • 太っているからと卑屈になっていた自分と引き換えに、自信と自己肯定感が戻ってきた
  • 軽くなった身体とどこまでも歩いていける健康と体力

 

等のものを得られました。

 

世の中には色々なダイエットのノウハウが溢れています。

しかしそれを実行に移すだけの気力やマインドが湧かずに

 

『無理』

『できない』

『これは自分に合ったダイエット方法ではない』

『どうせ今回も外れだよ』

 

と諦めてしまい、結果、自分に合ったダイエット方法を探す流浪のダイエット難民となってしまっているのです。

 

 

ダイエットは基本的に消費カロリーが摂取カロリーよりも高ければ痩せます。

これは古今東西ダイエットの基本中の基本です。

 

でもそれを守れるのであれば、私は最初からダイエットを必要としていない生活を送っていたはずなのです。

 

そしてそうなっていた理由はマインドコーチングを学ぶにつれて明らかになってきました。

 

つまりダイエット難民だった頃の私は

  • 短期間で楽をして痩せればそれでいい
  • 痩せた後は食べるのを我慢していた分たくさん食べるんだ

というマインドありきでダイエットを決行し、1か月未満で1㎏~2㎏痩せてそれ以降体重が減らなかったら『楽じゃない』と無意識が判断し、食べたい物を食べられないストレスを解消するために、必要以上の物をバクバクと食べていたのです。

 

つまり痩せることにフォーカスをしていたため、体重がちょっと減っては大量の物を食べてリバウンドをし、『短期間で楽をして痩せればそれでいい』というコンフォートゾーンに留まり続けるために、目新しいダイエットを探しては実行してすぐに諦め、また次のダイエットを探すということを繰り返していたということです。

 

脳の特性を知りマインドを整えることがダイエットの近道!

そんなダイエット難民かつリバウンドばかりを繰り返していた私が、40歳にしてマインドコーチングダイエットを実践し、辛い食事制限やキツイ運動をしないまま3年間で30㎏以上痩せることができました。

 

今では自分が食べるべき量を把握して相変わらず好きな物を好きなだけ食べることができ、大嫌いだった運動を無理なく習慣化し、毎朝鏡で自分の姿を見るたびににんまりとしてしまい(笑)何事にも前向きにとらえることができる性格を構築することができました。

 

辛い食事制限やキツイ運動もないまま苦も無くダイエットに成功するという方法は、今までのダイエットの在り方から考えると非常識かもしれません。

 

しかし現にダイエットの成功とは無縁だった私が、40歳という年齢で実行し、成功を収めたのは事実です。

 

ですのでこのメルマガは、

 

  • 様々なダイエットを試したけど、結局上手く行かずリバウンドを繰り返す
  • 若い頃に比べて痩せづらくなってきているし、少し食べただけでも太ってしまう
  • 身体が徐々に重くなっていき、何をするにも億劫だ
  • 着たい服も着れないし写真にも鏡にも映りたくないそんな自分を変えたい
  • これ以上ダイエットに無駄な時間もお金もかけたくない

 

という方々に向けて発信しています。

 

このメルマガを購読し、ダイエットマインドを構築してなりたい自分になるための近道をしてみませんか??

 

 

 

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