ダイエットは知識だけでは痩せない、マインドが大切であるという話

マインドコーチングダイエット
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こんにちは、ほうりです。



巷には色々なダイエット方法の本や
動画が毎日のようにアップされています。




ほうりが太っていた頃、ダイエットの知識や情報を聞きかじり、
自分にもできそうだと判断しやってみましたが、
すぐに



暗黒時代の私
暗黒時代の私

面倒くさい

暗黒時代の私
暗黒時代の私

効果が出ない

暗黒時代の私
暗黒時代の私

厭きた



等の理由で三日も持たずに辞めてしまいました。




その繰り返しで、結局最大で97㎏まで太ってしまったわけですが、
2020年5月にマインドコーチングを知ったことで、
まずダイエットを始める前にマインドセットを整えることが大切だと心から理解し、
人生最後のダイエットに挑戦しました。



その結果、


好きな物を我慢せずに食べ、激しい運動をせずに
97㎏から63kgという最大-34kgの減量に成功し、



太っていた頃の生活や考え方や習慣は真逆のものになり、
日々心豊かで健康的に過ごせています。





そして改めてダイエットの知識を仕入れようと
ダイエットインストラクターの資格を2023年5月に取り、
好きな物を我慢せずに痩せられる(食べて痩せる)関連のダイエットの本を読み、
楽しみながら知識を蓄えています。




そんな日々の中、ふと気づいたことがあります。



それは、




いくら知識を付けて頑張って痩せようとしても、マインドセットが整ってなかったら付け焼刃でしかないんだなということ。




例えて言うなら、どんなに耐熱材や耐震対策を施した立派な家を建てても、
立てる土地が泥の沼地なら地盤はグラグラで、たちまち家屋は倒壊してしまう。



マインドという土壌が整っていなければ、
どんなに知識やノウハウを身に着け実行したとしても、
太っている方が自分らしいと思っているマインドであるなら、
いくらダイエットを頑張ってもリバウンドしてしまうのも
無理はないなと改めて感じました。


というわけで本題です。

そもそも本に書かれている知識が自分に合うとは限らない。


情報に溢れたこの令和の時代。
一昔前よりもさらに進化した情報化社会は、
一年経過すればあっという間に情報が新たに更新されていきます。


そしてそれはダイエットも同じです。


かつて一世を風靡したバナナダイエットやりんごダイエットと言った
一つの物を食べれば痩せるという方法は今や廃れ、



  • 糖質制限
  • ファスティング
  • 置き換え食
  • サプリ


などの様々なダイエットの方法や情報が溢れかえっています。



そのどれもが著者の成功体験や、
大学の論文のテーマなどの統計により
きちんと順序立ててロジカルに書かれているので、


これなら今度こそ私にもできそう!



と思って実践する人は多いと思います。




ですが実際やってみて




こんなはずじゃなかった…




本当はこんなの食べたくないのに、
痩せるために食べなきゃいけないのしんどい……





大好きな食べ物を我慢しなきゃ痩せないから
我慢しなくちゃ…





運動大嫌いだけど、痩せるためにはキツイ運動をしなくちゃいけない…




と言った、やりたくないのにやらなければならない(Have toマインド)に見舞われ、
結局長続きせずに止めていった経験はほうりも数えきれないくらいあります。



その度に、


自分は根性がないからダメなんだ


とか、



努力不足で挫折した自分が情けない…


とか、
ひたすら自分を攻めて自己肯定感やエフィカシーもただ下がりしました。


しかし冷静に考えてみれば、当たり前のことなんですよね。



だって私たちはそれぞれ生まれも育ちも生活パターンや生活習慣も
好きな食べ物や嫌いな食べ物も全く違うわけですから。



部分部分は似通った部分はあったとしても、
全部が全部他者と合致するなんてことの方が少ないと思います。


例えば三度も飯よりもお米が好きっていう人にとっての
糖質制限ダイエットはまさに断腸の思いで、
ダイエットに成功したゴール側の自分をイメージ出来ていなければ、
ただの苦行でしかないHave toマインド(やらなければならないマインド)になります。



また、食べることが好きな人が、
太ったままの自分がコンフォートゾーンのマインドのまま
ファスティングや置き換えダイエットをやっても



結局は食べることを我慢しているというHave toマインドによるストレスから、
終わった後に回復食を待たずに暴飲暴食→リバウンドをしてしまうというパターンに陥ります。



ちなみに先述したりんごダイエットやバナナダイエット、パインダイエット
と言った、単品しか食べずに痩せようとするやり方は論外です。



何故なら人は、
りんごだけ、バナナだけ、パインだけの栄養だけで痩せられるような体の作りはしていません。


肉、魚、野菜、海藻、きのこ類、豆類、その他色々の食物からの栄養を
バランス良く摂ることを前提として生きる身体があってこそ
先祖代々生き延びてきて私という存在も今を生きているのです。


また、単品だけの果物ダイエットの類ではありませんが、
いくらバランスがいいダイエット食を毎日三食繰り返し食べていても
栄養が偏ってしまうので、やはりお勧めはできません。

短期間ならまだしも、中長期的に見て続けたいか??

そんなHave toマインドでやっているダイエットでも、
きちんとロジカル的に説明されていて自信満々で著者が勧めているのなら、
自分の努力や根性が足りないと発破をかけて、石の上にも三年論で頑張る人もいます。


しかしダイエットは一過性のイベントではなく、長く続けていく生活習慣です。




そもそもダイエットの語源はギリシャ語の「diaita」で、
「生活様式」「生き方」という意味を持っています。



その生活様式や習慣を変えるためには苦痛や我慢を伴うものでは長続きしません。



それでもHave toマインドで始めたダイエットも最初の1か月ならまだ耐えられるかもしれません。



むしろ一カ月耐え切れば上等です。



自分にとって辛い、苦しい、しんどいことを強いるダイエットを二カ月、三か月、半年、一年、三年続けられますか?


少なくともほうりは続けられず、時間にして40年間ダイエットに失敗しまくり、リバウンドしまくった結果、過去の最高体重が97㎏になった時期もありました。


どんなに周りが結果を出しているダイエットでも私自身が



  • やらなければならない
  • やりたくない
  • 辛い
  • 苦しい
  • しんどい



と思っているダイエットなら
結果はついてこなくて当たり前だということを
マインドコーチングを知らなかった私は理解していませんでした。

ダイエットは知識よりも基礎が需要。


そんな自分に合わないと思っていても、世の中には結果を出している人がいるという理由で無理矢理続け、

少し瘦せては満足して、好きな物を我慢した分取り戻そうと食べまくってリバウンドしまくった私が、




40歳でマインドコーチングを知り、



ほうり
ほうり

私は健康的で心豊かに毎日幸せに楽しく過ごしている


というゴールを設定して、


それに伴いセルフトークをゴール側の自分に相応しいものに変え、
ゴール側の自分に更に臨場感を持たせるアファメーションを繰り返し行い、
自己認識(セルフイメージ)を徹底したおかげで、



一年で約-20㎏
二年で約-32㎏

三年でトータル-34㎏ダイエットに成功しました。



必要だったのはダイエットの知識ではなく
脳の特性とマインドコーチングの知識だったのです。


先述しましたが、マインドは家やビルを建てる土地と同じくらい重要な基盤です。




どんなに立派な家や頑丈なビルが建っていても
立てる土地がぐにゃぐにゃした湿地帯だったら、
近い将来必ず崩壊します。



ダイエットについてもまさに同じことです。


どんなにたくさんダイエットの知識やノウハウを仕入れても、肝心の土地である脳が



脳

どうせダイエットに失敗する


脳

太っている自分の方が自分らしい



と無意識で思っているのなら、
ダイエットという家やビルが建つことは無く崩壊してしまいます。


なのでまずダイエットを成功させるために必要なのは
ダイエットの知識ではなく、脳の特性を生かしたマインドコーチングで
マインドセットを整えること。


これをきちんと理解して整えることで、
ダイエットは夏フェスやハロウィンやクリスマスといった
一時的なイベントではなく、


  • 歯磨き
  • 九九の計算
  • 箸を使っての食事
  • 入浴



と同じくらい、難なく行える習慣に定着していきます。


ダイエットに気合いと根性と努力はいらない


更に言えば、ダイエットに根性や努力や気合いはいりません。


そもそも根性や努力や気合いに頼る時点で、
ダイエット=Have toマインドになっている可能性が高いのです。



根性や努力や気合いを持たなくても成功するダイエットの秘訣はマインドセットにあります。




マインドセットさえ整えれば、



  • 一食が三食分の量を三回食べて更にお菓子を一~三袋食べていた
  • 休日はだるい眠いと言って食べた傍から一日中寝ていた
  • 5分間身体を動かすのも億劫だった
  • エレベーターやエスカレーターを使わないと気が済まなかった
  • 太っている自分を弄られることにいつも腹を立ていて攻撃的で人間不信だった





そんな私でも-34kg痩せることができ、


  • 自分の食べたい量が腹八分目になった
  • 必然的に自分のお腹の空き具合が分かるようになった
  • 休日も早起きして身体を動かせるようになり、趣味が運動と筋トレになった
  • 1時間30分及び10㎞までなら徒歩圏内になった
  • 急いでいない限りはエレベーターもエスカレーターも使わず、階段愛好者になった
  • 人を弄ってくる人間とは付き合わず、適度な距離感を置き、心穏やかに過ごせるようになった


ここまで変わることができます。



自分に合わないダイエットからはすぐに逃げてもいいんです。



すぐに痩せなければならないという強迫観念に駆られることもありません。


なんなら自分を掘り下げて考えた結果、ダイエットが必要ないと思うならしなくたって構いません。



まずはなりたい自分に気づき、そこにゴールを設定して
どんどんゴール側の自分をイメージしていくことで、



ダイエットをしているという感覚もなく、
気づけば体重が落ちていた…なんてことはザラにあります。


なのでダイエットを成功させたいのであれば、
ダイエットの知識やノウハウではなく、
まずは脳の特性やマインドセットを整えることから始めていきましょうというお話でした!


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物心ついた時からスリムという言葉に縁がなく、異性同性問わず常に『ぽっちゃり』『デブ』といじられていました。

 

高校時代には163㎝/65kgと普通体重にはなりましたが、その後の社会人生活の中で、仕事や人間関係のストレスで爆食い。

これはヤバいと思って食事抜きのダイエットを1か月弱行う。

1㎏~2㎏痩せてこのまま継続してもそこからピクリとも体重は動かない

何で痩せないのかと怒りに任せて再び爆食い

更なるリバウンド

という負のループに20代・30代は陥っていました。

そんな中、40歳目前にして到達した体重は97㎏!!

それでも私は全く危機感を抱いていませんでした。

それどころか、

  • 自分はこのままみっともない身体と共に生きていくんだ
  • そしてこのまま惨めな人生を歩んでいくんだ

そう真剣に信じてしまっていました。

仕事もつまらないしやりがいもなく、人間関係もギスギスしていて付き合いたくない。

そして毎日目に入るぶくぶく太った身体にほとほと嫌気がさしてしまい、何もかもに疲れすぎて日々人生をリセットする方法を模索し続けていました。

 

 

そんな投げやりだったほうりが40歳で知ったマインドコーチング

マインドコーチングは

 

脳科学や心理学に基づいた人間の脳の正しい使い方を理解することで、なりたい自分になれるための人生を豊かにする科学的手法でありツールでもあります。

 

このマインドコーチングは人間関係の改善やビジネスの悩みに、更にダイエットに対しても用いられており、現在注目を集めています。

 

このマインドコーチングに興味を持った私は、どうせなら死ぬ前に試してみようかという気持ちで2020年5月から色んな意味での最後のダイエットを始めました。

 

すると…、

1年で約20㎏、

2年で10㎏、

3年でさらに5㎏と、今は62㎏まで落とすことに成功しました!!

 

マインドコーチングダイエットは体型だけではなくマインドも180度変えることが出来た!

太っていることで様々なことを諦めてきた私が、マインドコーチングダイエットをしたおかげで

 

  • 着たい服を自由に選んで着ることができる喜び
  • 美味しい物を罪悪感なく食べられることができる余裕
  • 写真撮影や鏡に映ることが楽しくなった
  • 太っているからと卑屈になっていた自分と引き換えに、自信と自己肯定感が戻ってきた
  • 軽くなった身体とどこまでも歩いていける健康と体力

 

等のものを得られました。

 

世の中には色々なダイエットのノウハウが溢れています。

しかしそれを実行に移すだけの気力やマインドが湧かずに

 

『無理』

『できない』

『これは自分に合ったダイエット方法ではない』

『どうせ今回も外れだよ』

 

と諦めてしまい、結果、自分に合ったダイエット方法を探す流浪のダイエット難民となってしまっているのです。

 

 

ダイエットは基本的に消費カロリーが摂取カロリーよりも高ければ痩せます。

これは古今東西ダイエットの基本中の基本です。

 

でもそれを守れるのであれば、私は最初からダイエットを必要としていない生活を送っていたはずなのです。

 

そしてそうなっていた理由はマインドコーチングを学ぶにつれて明らかになってきました。

 

つまりダイエット難民だった頃の私は

  • 短期間で楽をして痩せればそれでいい
  • 痩せた後は食べるのを我慢していた分たくさん食べるんだ

というマインドありきでダイエットを決行し、1か月未満で1㎏~2㎏痩せてそれ以降体重が減らなかったら『楽じゃない』と無意識が判断し、食べたい物を食べられないストレスを解消するために、必要以上の物をバクバクと食べていたのです。

 

つまり痩せることにフォーカスをしていたため、体重がちょっと減っては大量の物を食べてリバウンドをし、『短期間で楽をして痩せればそれでいい』というコンフォートゾーンに留まり続けるために、目新しいダイエットを探しては実行してすぐに諦め、また次のダイエットを探すということを繰り返していたということです。

 

脳の特性を知りマインドを整えることがダイエットの近道!

そんなダイエット難民かつリバウンドばかりを繰り返していた私が、40歳にしてマインドコーチングダイエットを実践し、辛い食事制限やキツイ運動をしないまま3年間で30㎏以上痩せることができました。

 

今では自分が食べるべき量を把握して相変わらず好きな物を好きなだけ食べることができ、大嫌いだった運動を無理なく習慣化し、毎朝鏡で自分の姿を見るたびににんまりとしてしまい(笑)何事にも前向きにとらえることができる性格を構築することができました。

 

辛い食事制限やキツイ運動もないまま苦も無くダイエットに成功するという方法は、今までのダイエットの在り方から考えると非常識かもしれません。

 

しかし現にダイエットの成功とは無縁だった私が、40歳という年齢で実行し、成功を収めたのは事実です。

 

ですのでこのメルマガは、

 

  • 様々なダイエットを試したけど、結局上手く行かずリバウンドを繰り返す
  • 若い頃に比べて痩せづらくなってきているし、少し食べただけでも太ってしまう
  • 身体が徐々に重くなっていき、何をするにも億劫だ
  • 着たい服も着れないし写真にも鏡にも映りたくないそんな自分を変えたい
  • これ以上ダイエットに無駄な時間もお金もかけたくない

 

という方々に向けて発信しています。

 

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